目の前のことしか対応できていない
2010年 05月 28日
昨夜、また、ビールを少し多めに飲んだこともあり、たてこんでいるということもあり、ものすごく、目の前のことしか対応できていない。
1限目、2限目と授業し、さきらの西川さんらとお話(前向きな企画であるが:かなり漠然としている、創造市民都市をさきらアーツを通してめざす、ということかな?)をして、そのあと、出席簿整理をしたり、チラシをコピーしたり、学生が作ったアンケートをチェックしてコピーしたり、奨学金関係の学生が遅く来て、燐光群には間に合わないなと思ったり。
太棹三味線の話はがっつりしたはず。壇ノ浦つながりもあったし(琵琶)、三味線の味はなんとか伝わったかな。お筝については、映画を活用。島津保次郎監督『春琴抄 お琴と佐助』(1935年、100分)、昨日を最後までみたものだったので、ダイジェストするのはやりやすかった。
けっこういい反応もあった。
政治学は、地方自治アゲイン。まだ、むずかしいというのであるが、それでも、先週よりは自分的には太字的な説明だったはず。中央集権と地方分権(集権、主権)を軸としたところはいいのだが、補助金と交付税になると財政学的知識がほとんどないようなので、立ち往生になるようだ。政治過程論の入り口も。来週ミニテスト。
夕方、6/20のかえっこバザールだけのチラシを刷って、総務課にあがっていくと、ちょうど、
東部文化会館のM浦さんが、500部、全体の子どもの文化フォーラムのチラシを届けにきてくれたところだったので、タイミングよく、かえっこチラシを代わりにお渡しした。
さて、精華小劇場へ・・と思ったら、2回生が来て相談事なり。これは、燐光群はいけない。
残念だが、やっぱり仕方ないな。