岩井宏「かみしばい」を聞いて歌詞を書きとろうとして
2010年 07月 22日
サイトを調べて、おお、「声」(こうべ、と聞こえた)、そして「めぬきあめ」、これはその飴を知らなかった。
聞き取りって意外とむずかしく、最初「ジンジャカ」を、神社か?と聞き取ってしまって、神社にだよなあ、とか迷いごと。
http://face.txt-nifty.com/nanntu/2004/10/post_1.htmlより引用
紙芝居このあとに、
word:岩井宏 music:岩井宏
紙芝居 紙芝居
紙芝居屋の あのおやじは
もういない
古い自転車に 小さな箱つんで 「ちっさな はこ つんで」
ジンジャカ やってくる
ひょうしぎの音で
ぼくらは神社に集まる
手に五円玉もって
小さな箱に 大きな夢つんで
ジンジャカ やってくる
めぬきあめを買って
ぼくらは夢中にしゃぶる
二本目をねらって
小さな箱に 小さな劇場つんで ここも、あとは「ちっさな」
ジンジャカ やってくる
こわいろまじりの おやじの声が
おいらの耳をほじくる
紙芝居 紙芝居
紙芝居屋の あのおやじは
もういない
と、レフレイン。
「めぬきあめ」って?飴抜きではないようだ、
http://blog.goo.ne.jp/ok-net/e/44a70fb5ac1d17924ce6daea264b59f8
紙芝居の風景を歌った戦後すぐの曲として、
宮城まり子さんの「六軒長屋の歌」があって、子供とお母さんの会話が挿入されているのが、
なんとも、いまの人たちにはエキゾチックな歌だろうと思う。
(すこし違うが、「買い物ブギ」のラテンアメリカみたいな放縦性もまたいまの学生はのけぞるようで、その反応を見るのは面白い。
レポート出しに来たけど
先生いませんでした(; ;)
先生どこにいてますか?(; ;)