円満字洋介『隠岐ノ島旅スケッチ』が面白すぎる

7/27(火)
大学では、あれこれ、色々な人たちとあって調整して、すこし、実務家みたいな感じだった。それまでの日乗のタイトルは、今日はアーツなし、だった(笑)
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でも、
帰ると色々冊子が届いていて、イマージュも劇場法のロング対談があるようだし、いつもHPで互いに響き合っている、建築探偵つきのたぬきさんこと円満字洋介さんの『隠岐ノ島旅スケッチ』(2010.7.6、大龍堂書店)が届いていて、ほのぼのとした旅気分をしばし味わう。芸術祭「アクアノート」に参加したことで生まれたスケッチとエッセイとが渾然一体となった旅アーツの軌跡である。

最後の文章(あとがきにかえて)があまりにも面白い。地霊という言葉をまた思い出す。近世における離島の繁栄って、船中心の交通のことを近代以降忘れているなあという確認でもある。「肘掛け窓」っていうのか、と結構見慣れた小さなバルコニーのことも興味深い。そういう名前を知ることで、いままで無意識にその窓を見ていたり、実際にその窓からそとを見たり腰掛けていた小さいときの風景とか人びとのことをふっと思い出す。建築用語って、追憶誘発装置にもなるのかも。

以下、朝からの話:
週刊ポスト8.6号、丹波橋のコンビニに一つだけ残っているのを買って、上杉隆さんの「官房機密費マスコミ汚染問題 5つの論点」はじめ興味深い部分をバスの中で読む。夕刊ゲンダイや週刊誌でしか紙面では体制側以外の情報が読めない(あとは赤旗ぐらいか)というのも情けないなあ、とグラビアや漫画のところを飛ばしながらピラピラ(周りはほとんど女子学生でもあり)。

午後、京都府の文化芸術室の方二人がこられて京都文化ベンチャーコンペティションの打ち合わせ。そのあと、急きょ、山科区役所の方二人もこられて、学生たちを紹介する。
なんやかやしながら、もう夕方。
18時から、教職員組合の会合。
ツイッターの紹介をしたら(企画広報課の花岡さんがいたから)、ツイッターって何?という反応もあって、響きあう京都橘大学のキャッチフレーズを言葉だけでなくしなくちゃなあ、と思ったりして帰る。
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Commented by つきのたぬき at 2010-07-28 07:00 x
ご紹介ありがとうございます。お楽しみいただけたようでなによりです。今秋は国民文化祭の木津川アートに参加して「鹿背山旅スケッチ」をする予定です。それもお楽しみに。
Commented by kogure613 at 2010-07-28 07:01
おっと、すばやい反応です~感謝です~
木津川ぐらいだったら、重い腰(腹)もあげなくちゃですねえ。
by kogure613 | 2010-07-27 23:33 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(2)

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