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コンソーシアム京都でアーツ・バー関係打合わせ

2011/1/28(金)
前期入試も終わり、明日、大学院の修士論文諮問、月曜日卒業研究の口頭試問など、年度末へ向けた作業が続く。今日は、成績入力の日にしようと大学へ。

椥辻から歩きながら、中西工務店の作業所を意識的に眺めている。研究室で、グーグルマップで山科区の工務店を表示すると、ずいぶんあるなあと見ているところ。これは、昨晩、栗東市の夏見公務店の代表取締役さんにお会いしたからだ(もちろん、趣旨は、商工会の活動家として、さきらを中心としたコミュニティアートとまちつかいとの関係での委員会においてだが)。

あと、山科区の交通問題研究会でお会いした、洛東タクシーグループ(ぞうさんタクシー)の取締役・総務部長さんの名刺があったので、山科区の人材資源探求の一環として彼女をまず検索する。そこから、洛東タクシーの社長・杉崎則夫さんが見つかり(彼女の父君かな?)で、さらに検索すると、なかなかの文化人(粋人「常磐津杉巴太夫(すぎはだゆう)」さんという芸名あり)でもあるようだ。京都南座の顔見世での活躍の記事がでてきて、興味深い。

http://www.kyoto-np.co.jp/kp/special/omoshiro/shikake09_02.phpより引用
・・・芸事が高じて顔見世の舞台に上がる人もいる。市川団十郎家が十八番「助六」を上演する際には、旦那衆ら十数人が舞台後方の簾内(みすうち)で河東(かとう)節という浄瑠璃を語る伝統がある。約20年前から出演している洛東タクシーの杉崎則夫社長(65)は「同じ舞台から役者を見るとハッとする瞬間がある。南座は古き芝居小屋の雰囲気があり、語りやすい」。・・・


色々ありすぎて、今日、新年度ガイダンスがあって、こんどのこぐれゼミ2回生の連絡網づくりをすることをまったく失念していて、上原先生が教えてくれる。ふー。
22名でとてもおおい。しかもあと1名も入れて欲しいと研究室にやってきて、23名!
東山青少年活動センターでの舞台づくりワークショップなどのスケジュール化ができていないな・・

15時から20時すぎまで、コンソーシアム京都でアーツ・バー関係打合わせ。
はじめは、大人たちのみで・・・でも、2011年度の案が4案もあると大変。
予算がかなり減少・しかもコンソーシアムの職員さんの減少が痛い!でも、アーツマネジメントはすることになるので、ソーシャル・メディアづかいと、アーツ・ツアー企画が目玉になるだろう(まだ決定じゃないが)。

18時からは学生たちで・・・2010年度のアンケート分析。
by kogure613 | 2011-01-28 23:19 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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