卒業研究発表・・文化政策学科アーツマネジメントコースの最後の最後なり
2011年 01月 31日
2回生ゼミにいた学生や1回生のときにゼミ生だった学生などがいるし、ほとんど接点のなかった学生もいる。落語研究はもっともっと多くの人にしてもらいたいなと思う。「お笑い」文化を深めるためにも。
博物館と文化産業の三層構造(池上理論)とを接合しようとする意欲的な論文(修士論文みたいな正確さ)もある。
午後から、こぐれゼミ13名の卒業研究発表。
中谷先生が質問していただけれるので、ほどよい緊張が流れる。
午後と同じく15分だが、気が付くと、20分を超えてしまうような実物による実演つきもあって、なかなか刺激的な発表会になった、しかも、文化政策学科アーツマネジメントコースの最後!!
ひとつだけ残念だったのは、こんど4回生になる8名のうちだれも出席しなかったこと。
新3回生のまじめなOちゃんは、午前中会ったときに、いけない!と悪そうにぼくにいっただけで、だれも欠席の連絡もなかったこと・・・まあ、来年度はどうするか、考えなくてはいけない(発表会ではなく、面接形式にしてしまえば、こういうことはなくなるのだが・・)。
おわって、ぼくいれて10名は、椥辻駅ちかくの「やる気」へ。焼肉。前は違う店だったような気がするが・・・そこに、見たことのある学生が・・・ww