小暮芳江さんの若き時代のリトグラフが、西陣ファクトリーGARDENにて、息を吹き返しました。
年賀状や結婚挨拶、転勤や娘の誕生通知もひとつの額に入れてみました。限界芸術のサンプルという意味合いもあります。
はなの妹さき(この写真の芳江はさきに似ているとさき自身が驚いています)もカフェに協力してくれて、ベーグルを3種類作ってくれました。これらやシチューなどが好評で、冷える元織物工場での催しに適していました。そうそう、さきは準備の後、出町柳でベーグルを食べようとして鷲(たぶん鳶でしょう)にさらわれたそうです。鳶に油揚げを取られたのは、昔話ではだれだったでしょうか・・