NHKの録画で「女殺油地獄」(豊竹咲大夫、鶴澤燕三)&FANATIC MONOCHROME&水都
2011年 10月 27日
帰って録画していた(10/24)、NHKのEテレっていったか、
にっぽんの芸能 芸能百花繚乱「義太夫の魅力」を見る。45分。素浄瑠璃。
「女殺油地獄」をわかりやすく、咲大夫さんが解説したりあらすじを南野陽子さんが朗読したり。
豊竹咲大夫さんと、三味線の鶴澤燕三さん。
長岡京のキャンパス内にある、spaceBで、FANATIC MONOCHROMEという展覧会を視る。
なかなか、味わい深いものだった。
入り口で看板をみたときは(宮本佳美さんの水彩)、ファンタスティックモノクロームと錯誤し、多分、写真展だろうと思ってiPhoneアップしてしまった。
大阪成蹊大学芸術学部で授業のあと(映像なしの授業で何とか良い感じにできたかも)、大阪市役所の地下会議室で仕事。
終わって、川を見ると、ライトアップした舟が走る。
そうそう、水都大阪フェス2011をやっていたのだと気づき(鉄道芸術祭というタイトルが「でんしゃカフェ」するので気にはなっていた)、ラバー・ダックは人気であるのは宜なるかなと思いつつ、知り合いに二人も会いつつ、元町の豚まんとシュウマイ食べて、天満橋駅から帰る。橋のライトアップを見ていて徳島市を思い出していた。
創発という言葉の持つ意味が広がって、相対的に、創造とか発信という言葉の濫用が減少することになると嬉しいところ(笑)。