2012.6.17かえっこバザールの振り返り
2012年 06月 28日
京都橘大学都市環境デザイン学科2回生こぐれゼミ生の感想
をゼミ生がまとめました!
良かった点
・臨機応変に動けていた。(苦情などの対応)
・前回と比べて女の子向けのおもちゃがあった。
・保護者の座る所があった。
・お手伝いが多かった。
・リピーターが増えた。
・昼休憩が十分に取れた。
・みがき隊に大人も参加した。
・広かったため混雑しなかった。
・目につきやすい場所だった。
・無料のおもちゃコーナー
・スタッフの一人一人の動き
・トラブルが無かった。
・分担して人員が配置されていた。
・前日準備のおかげで当日スムーズだった。
悪い点・反省点
子どもがらみ
手伝いの子供が割と役立たずだった
親が子供のポイントを管理していた
パパのおもちゃキープがあった
子どもが走っていたが、注意しても止まらなかった
喧嘩まではいかなかったが、オークション中ヒートアップしている子供がいて、ひやひやした
おもちゃの取り合いなど、子ども同士のいざこざが多い
オークションに参加した子供で、聞き分けのない子が居た
おもちゃを予約する子が多い
仕分け中のおもちゃのキープがあり、尚且つ、その子がどこかに行ってしまった
キープ制をなくす
仕分け中のおもちゃは選べないなどのはり紙をはる
他人の持ってきたおもちゃを受け付けにだし、ポイントと交換しろと言ってきた子供が居た
アンケートを受付で渡すと、受付で書く人が居て邪魔
シートに靴であがる子が居て、途中から注意書きを作ったけど、読まない(読めない?)子もいて、その都度注意するのが大変だった
靴のままビニールシートに上がり、おもちゃを買わずに遊ぶ子が居た
みがき隊のところで水をばしゃばしゃする子が居て、水しぶきが飛んでいた
お昼の休憩中にかえるスタンプを勝手に押そうとした子が居た
スタンプは自分たちできちんと管理する
壊れたおもちゃをいっぱい持ってくる子が居た。
アンケートは本来、イベントの最後に書くものなのに、ポイントがほしいから買い物前に書きたがる人が多かった
こどもの文化フォーラム全体のアンケートを持ってくる人が多かった
自己反省
仕分け担当のスタッフの人数をもう少し増やした方がいい
レジが雑になっているときがあった
3ポイントのところに人が少ない
各コーナーに人が少なく、コーナーに人がいない時があった
みがき隊が後半から、組織化できてなかったと思う
公園に子供を連れて行ったときに、子どもとどう遊べばいいかわからなくて困った
子どもたちとさほど仲良くできなかった
ブルーシートに靴であがっていいか悪いかを書いてなかった
何ポイントかわかるシールが貼ってないおもちゃがあって、レジの時わからなかった
オークション向きのおもちゃが少なく、3ポイントっぽいものをオークションに出してしまった
おもちゃが多くて、後半、仕分けの場所がすごくやりづらくなっていた
おもちゃの仕分けが追いつかないほど、後半、一気におもちゃが来た
おもちゃの受付を終了30分前くらいで切る
みがいてもらうおもちゃは、小さいもの、大きいものなど差が大きく、同じポイントあげるのは公平さに欠ける気がした
実際やってみると、磨いてもらうおもちゃが足りなくなった。
おもちゃの数、汚れ具合は、きちんと確認しておく
子どもが気付きにくい汚れ具合のものは、汚してから会場に持っていくのもありではないか
自分たちでおもちゃを汚すのは、コンセプトと少し違うと思う
汚れたおもちゃを綺麗にするため、自分のおもちゃを磨きに来ていた人が、電池の入ったおもちゃを洗ってしまった。
注意書きが必要
たんけん隊(?)はすごく人気があり、その分、室内でのコーナー(音楽系)に、子どもが少なかったように感じた
人気コーナー(イベント)と同時間のコーナーは、考えて設定すると、出演者もよりやりがいを感じられるイベントになるのではないか
もう少しイベントのアナウンスが全体で出来ればよりよかった
いきなりの質問に答えることが出来なかった
ポイントカードを持っていない子が多く、もう少し説明をうまくできたらよかった
かえっこバザールの説明を求めてきた大人に、説明してもわかってもらえなかった
5月20日より、参加者が少ない気がした
アンケートの配りもれが多かった
こどもには机が高い
声掛け(宣伝)を積極的にしなかった
ほぼ同じ子しか来ていない。
宣伝をもっとするべき
施設の方の対応が悪く感じた
苦情
子どもが遊ぶということで、シートの上は土足か裸足か統一してほしい
イベントが多く、時間が被っているために行きたいけど行けない。