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京都建築学生之会 新地湯映画会

2/25(月)
大学で自己点検関係の書類を完成させてメール(翌日、アーツバー2013を忘れていて追加)したりしたあと、京都建築学生之会合同卒業設計・論文展@みやこめっせへ。
8名もことしの京都橘大学4回生は出展していて、徐々に、建築関係の大学との交流や相互刺激によって、よりよくなっていくように思える。学生学会などからのサポートとかはあったんだっけなあ・・

向かいの京都会館の工事現場を眺める。大ホールが完全になくなっていて、しばし瞠目。
すこし、家でぼんやりしてから、新地湯映画会へ。

これは、伏見+アートフェスティバルでの上映会。レトロでモダンな銭湯の脱衣所が映画館に、ということだそうだ。無声映画など、とくに面白かった。以下、サイトからのピックアップ。
上映会場は伏見、中書島にある銭湯【新地湯】、1931年から営業。

上映会場【新地湯】京阪「中書島」駅すぐ!(徒歩1分)(中書島は「仁義なき戦い 頂上作戦」のロケ地でもあります!)

【上映作品】は、京都映画センターから、阪東妻三郎主演『阪本龍馬』、1928年、阪妻プロダクション製作の作品。

月世界旅行社からは、まず、
『さよなら、さよなら、さよなら』監督:片岡大樹
不器用で孤独な老人と、水商売勤めの若い女の交流を描いた作品。神戸100年映画祭/未来の神戸映画プロジェクトにて製作。
続いて、『ONE PIECE』、監督:柴田有麿。東京から田舎にやって来たヤクザの日常。中書島もロケ地に。

【伏見+Artフェスティバル】
かつて華やかな桃山文化を生んだ伏見のまちで、F7プロジェクトと京都造形芸術大学・京都市は「伏見+Art(ふしみぷらすあーと)フェスティバル」を開催します。桃山文化を象徴する「風流(ふりゅう)」をメインテーマとして、まちに息づく商いの活気とおもてなしの心を生かしたアートとデザインを商店街各所で表現します。
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by kogure613 | 2013-02-25 23:58 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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