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ビリー・ワイルダー『麗しのサブリナ』でなごむ

9/26(木)
大阪成蹊大学芸術学部の初回。
いい感じ。気候も風は強いがずいぶんと過ごしやすくなった。
明日の授業には、劇団衛星の人たちがPRで来るというので、どういう始まりにしようかな?と思って、あまちゃんを録画したりもしておく(使うかどうか・・)。

夜は、ビリー・ワイルダー監督『麗しのサブリナ』(1954年、113分)。
サブリナ=オードリー・ヘプバーン(1929-1993)の第二作目。一方、ワイルダー監督(1906-2002)としては、コメディー路線の始まりかな。
サブリナをめぐる兄弟に、ハンフリー・ボガード(1899-1957)、ウイリアム・ホールデン(1918-1981)。ボガードは僕と同じ歳あたりで亡くなったのか・・・
ホールデンの前年が、同じワイルダー監督の『第七捕虜収容所』のセフトン軍曹役として出ていて、ずいぶん役柄が違っていてさすがだと思った。
衣装的にサブリナパンツという流行もあって、また、次作予定?の『七年目の浮気』という舞台?を観るという予告までさり気なく見せるなど、仕掛けもあって、面白い。
by kogure613 | 2013-09-26 22:27 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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