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『伊藤存さんとあそぶ刺繍会』 ボーダレスアートギャラリーNO-MA

午前中、昨日の日記をずいぶん長く書く。のちほど、こぐれ日記615と616として、配信する予定なので、よろしく。今日は写真日記にしようと、のんびり、京阪七条駅から京都駅まで歩いて、そこからデジカメ開始。七条通の北側を歩いてみるだけで、白川の緑に眼が行ったりするから、のんびりした歩行は欠かせない。

近江八幡NO-MA。まず自治会館かも知れないと寄ったら閉まっていた。まず被写体は牛乳箱。犬などの陶器のエクステリア。そして、玄関前に置かれているお花たち。

写真は、以下に示したブログとその前などにあります。ぜひ、ご覧ください。

http://kogurearts.exblog.jp/1790091
http://kogurearts.exblog.jp/1790306/

『伊藤存さんとあそぶ刺繍会』。時間を忘れ、さまざまなおしゃべり。ぼくは、するつもりはなかったけれど、小鹿さんにもらったミシン糸がシンプルにアートしている手ぬぐいをしていたので、それを頭に巻いたとき、少しにぎやかにしようとちょっと刺繍を始める。まず、針に刺繍糸を入れるのに苦労。最初は、お魚(近江鮎?)みたいになったので、次は波と思ってはじめたが、はたさんとしゃべっていたりして、結局抽象的な模様みたいになっていく。目も粗く。でも、自分で作ったものは愛着あり。京都精華大の3回生の友達どおしの会話を聞いている。小林重代さんに、3歳のときから習っているという札幌市出身の学生さんもいたりして、世間の狭さに驚く。

芳江とはなはウィングフィールドへいっていた。昨日ぼくが見てきた八時半公演を奨めたのだ。帰るとさきからの電話。おとうさん、中日が負けているのでしょげているのね。という出だし。まあ、仕方がない。ぼくのせいでないし。さきも元気そうでなにより。
by kogure613 | 2005-05-15 20:57 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

こぐれのぶお・小暮宣雄 写真は春江おばあちゃんと・サボテンの花嬉しく 


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