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オープンキャンパスでミニレクや軽音ライブ

2014/7/27(日)
土田英生さんが脚本を書いたということで録画していたSMAPのドラマの続きを見る。
ちょっと床下のホラ吹き男のテーマを思い出す。
あと、MONOも男5人でやっているので、それもちょっと裏にあるのかも知れない。

そのあと、藤沢周平原作の時代劇ドラマを見て、黒田官兵衛も見る。
明智光秀が、醍醐のあたりであっさりと殺されて、秀吉の時代にいかに黒田家が存続するかという展開がこれからだろうか。なんか、このあと面白いことがあるのかしら?と思いつつ、寝る。

京都橘大学に日曜日いたので、昨日と今日やっていた音楽研究部軽音楽部門「サマーライブ2014」をすこし覗いた。
都市環境デザイン学科の学生(僕のゼミ生も含む)もけっこう活躍していて、たまたま、2回生と3回生の女性ボーカルをよくしっていたので、聴いた。

バンドとバンドの間もずいぶん大きな音で、ちょっと長くいるのはしんどいこともあって、けっこういいドラム叩いていたゼミ生のバンドの途中で帰った。
でも、3回生のボーカルも前の2回生ボーカル(中高音域がとても良く伸びる声をしていてMCもうまく何よりいいコミュニケーション力がある)とは違い中低音域に魅力があった。まあ、どっちも何言っているか歌詞はほとんど聞き取れなかったが、どちらも気持ちのいい声(+姿)をしていて、夕方のこれもまた雨上がりで涼しい坂道を下った。

でも、かなり前になるが、京都橘大学には軽音楽部とフォークソング部(正確な名前は忘れた)が別々にあったのだが、音楽研究部に統合されてしまい、でも結局連合体のように2つは一応独立しているようで、ちょっといろいろ考えてしまうことはある。なにせ、吹奏楽部も和太鼓部も音楽なんだし(そうそう、和楽器の部活もあったな、箏学部だったっけ)・・まあ、フォークソング部というのも、昔のようなフォークソングを歌ってはいないのだろうから(これはちゃんと聴いたことがないので確かではないが)、違いがないから統合されたのかも知れないが、さてなんなんだろうなあ。大所帯だから、できたら、2つか3つぐらいあってもおかしくない。ジャンルで分けられないから難しいのかしら。

違うかも知れないが、一応考えてみると・・・ヘビーなロック中心のロック音楽研究部と、ロックも含むが少しゆるやかでアイドル系まで包含するポピュラー音楽研究部、それに、先端的な音楽やクラブ音楽、ヒップホップや様々な音楽をかってにするような、軽音楽研究部ぐらいにして、できれば、防音や録音ができるスタジオを作ったりするといいんだろうなあ・・。

たまたま、1回目の説明とミニレク(地域の資源と公共政策―「山科かるたを例に」)合体の45分を終えて、ぶらぶらしていて、現代ビジネス学部経営学科を志望するらしい高校生を待っていたお母さん三人組と雑談する。
一人のお母さんは金融機関にアルバイトをしているそうで、金融ビジネスについては、否定的なことを息子にいっているという。その息子たちが出てきて、日本は最高だからグローバルビジネスコースはいやだという。公務員は?ときくと大学に入ってから考えるということ。

まあ、来年度から、各コースにすべて入門授業を作ったので、それはそれでよかったのかも知れない。
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by kogure613 | 2014-07-27 20:08 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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