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ドラマ『蔵』秦琴by深草アキ、黒田夏子『abさんご』の装丁by加藤愛子(オフィスキントン)

2014/9/28(日)
校務で、大学にいた。
こういうとき、いろいろな先生が学生とどう連絡をとりあっているかなどを聴いたりできて、参考になる。
LINEを使っている女性の先生が複数いはったり、スマホからスマホへグループ化して連絡したりしていはったり。
いままで、Gmailだけで連絡出来ていたのは、学生たちがちゃんと受信拒否を個別解除してくれていたからだなあとか思ったりする。
これからはそうはいかなくなるか・・・大学が学生たちに与えているメールアドレスをアクティブメールとしてスマホから読めるので、それをチェックするように言うしかないかも。

帰って、最近の日曜日テレビ鑑賞は、どちらもNHKの『蔵』と『黒田官兵衛』。でも、『蔵』は最終回(6回シリーズ)だったので、すこしさびしい。検索すると『蔵』の音楽は、深草アキさんによる秦琴演奏だったらしい(http://akifukakusa.com/2014/07/824nhk.html)。次の再放送は、『坂の上の雲』だという(10/5から)。何かと色々考えてしまうもののようだが、観たことがないので、とりあえず、録画しておこうか・・

少し前、文学の芸術営の一環として、装幀家研究のために、小説を買っていてずいぶん積読状態になっている。すこし、かばんに入れていこうと思って、まず、黒田夏子『abさんご』(文藝春秋社、2013年)を手に取る。実にユニークな本のデザインである。そのために、クレジットも「装丁・本文デザイン 加藤愛子(オフィスキントン)」と表示されている。オフィスキントン(加藤愛子さん)のHP⇒http://www.officekinton.com/about/


by kogure613 | 2014-09-28 22:43 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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