近大で、落語『歓喜の歌』立川志の輔さん。映画を先に観たので、理解しやすかったのは確か。落語のほうが面白かった人も結構いた。すこし癖があるというコメントもあったけれど。
帰って、美空ひばり、アナザーストーリー小倉公演の模様を観たりする。
そのあと、『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』をのんびり楽しんでいたら、富山ということでだろうが、志の輔さんが、カツ丼サービスって持ってきてびっくり。さらに、それが聞き間違いで、ホントは三浦友和さんは親子丼を頼んだというので、またまた笑ってしまう。
蔵方政俊『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』(2011年、123分、松竹)。
<定年退職を1か月後に控えた電車の運転士・滝島徹は、妻・佐和子から結婚を機に辞めていた看護師の再就職を宣言される。突然のことに二人は口論となり、受け入れられなかった佐和子は家を飛び出してしまう。本当の気持ちが伝えられず、すれ違う二人の想い・・・。
雄大な北アルプスの立山連峰を望む富山地方鉄道を舞台に夫婦の愛と絆を描く、RAILWAYSシリーズの第2弾。>