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コーエン兄弟『トゥルー・グリット』

2016/10/19(水)
録画していた映画。西部劇だが、14歳の少女が主役。いやあ、かっこよかった。コーエン兄弟の映画って何を観たかな?と思ったが思い出せない。アメリカの西部劇というのは、日本の時代劇。どちらも、どういう風に遺っていくのか、いまに合わせていくのか、興味ある所。この映画は、少女の視点というところが新しい。

コーエン兄弟『トゥルー・グリット』(2010年、110分、パラマウント映画、原題: True Grit)

<コーエン兄弟(ジョエル&イーサン)監督、製作、脚本による2010年のアメリカ映画。スピルバーグが製作総指揮を執った。1969年のジョン・ウェイン主演の名作西部劇映画『勇気ある追跡』をジェフ・ブリッジス主演でリメイク、チャールズ・ポーティスの同作品の原作小説の再映画化である。共演にヘイリー・スタインフェルド、マット・デイモン、ジョシュ・ブローリン、バリー・ペッパー。>

タイトルは「本当の勇気」という意味かな<本当の勇気を示せ!~映画「トゥルー・グリッド」~

<牧場主の娘として生まれたマティ・ロスは、責任感が強く信念を持った女の子で、わずか14歳にして父の経営する牧場の経理を任されているほどです。ある雪の降る寒い夜、マティの父が彼の部下であるトム・チェイニーによって無残にも撃ち殺されてしまいます。知らせを聞いたマティは、遺体を引き取るため、単身オクラホマ州の境にあるフォートスミスへとやってきます。チェイニーはマティの父のポケットに入っていた、たった2枚の金貨のために彼を殺したのでした。殺人の罪で裁かれることを恐れたチェイニーは、法の及ばないインディアン領へと逃げ込み、お尋ね者のネッド率いる悪党集団に仲間入りするのでした。マティは父の形見の銃を手に取り、父の仇を討つことを心に誓います。>

1限目の行政学、75名受講。内閣の巻。
来年度から来ていただく先生のゲストスピークを傍聴。行政学研究の方をしてもらうので、うまく分担ができればいいな。
14時から最後の合説。卒業生(それも文政1期生)が説明者として来ていてびっくり。
すぐに大学院のリサーチ。丹後シルク。
そのあと学科の打ち合わせ。

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by kogure613 | 2016-10-12 21:28 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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