人気ブログランキング | 話題のタグを見る

名盤ドキュメント 矢野顕子「JAPANESE GIRL」 シングフォニカー

2017/1/3(火)

はなもいるので賑やか。

この前、一度観たが、もう一度、はなと一緒に観る。NHK番組、『名盤ドキュメント 矢野顕子「JAPANESE GIRL」』

多分、録音する仕方も、いまはデジタルなのだろうから、「マルチトラックテープ」とかもいまは使わないのかなとかよく分からないまま観ている。

【参考】天才・矢野顕子の原点とは?~名盤ドキュメント 矢野顕子「JAPANESE GIRL」~ BY 滝口一総

https://www.nhk.or.jp/bs-blog/2000/259138.html より

<名盤ドキュメント」は、主に70〜80年代(=LPレコードの時代)の画期的な「コンセプトアルバム」が、どのような演奏、録音技術、ミュージシャンの思いや葛藤から生まれたのかを深く掘り下げる音楽ドキュメント・シリーズです。これまで、日本初のミリオンセラーアルバム『井上陽水「氷の世界」(1973)』をはじめ、日本語ロックの金字塔とも称される『はっぴいえんど「風街ろまん」(1972)』、発売当時全く売れず廃盤となった『RCサクセション「シングル・マン」(1976)』など数々の日本の名盤を取りあげてきました。

シリーズ第5弾となる今回は、活動40周年を迎えたJポップのカリスマ・矢野顕子のデビューアルバム『JAPANESE GIRL』を取り挙げます。青森から単身上京、高校を中退して音楽の道に飛び込んだ矢野、1976年のアルバム制作当時は21歳でした。レコーディングでは、アメリカに渡り、超一流ロックバンド「リトル・フィート」をバックにLA録音を実現。日本中のミュージシャンが欧米のロックに追い付けと切磋琢磨していた時代、矢野は日本の民謡、和楽器とロック、ジャズ、現代音楽が融合した独自のサウンドで音楽界に衝撃を与えました。

活動40周年を迎えた今年、番組チームと関係者は『JAPANESE GIRL』の貴重な録音原盤(マルチトラックテープ)をレコード会社の倉庫から発掘しました。16チャンネルのマルチトラックテープは、矢野のボーカルやピアノなど様々な楽器の音がばらばらに録音されています。番組では、矢野本人が40年ぶりにテープを試聴、21歳当時の生々しい音の数々と、時を経て向き合います。聞き手に清水ミチコ、ゲストに盟友・細野晴臣を迎え、当時の楽曲制作のエピソードや当時の思いを語ります。また、番組では矢野の貴重なデビュー音源をはじめ、当時の資料の数々から矢野の思いに迫ります。

なぜ日本の音楽を取り入れたのか?なぜデビュー作をLAでレコーディングすることになったのか?当時の矢野が抱えていた悩みや葛藤とは?アルバムの謎が、40年の時を経て紐解かれていきます。さらに、レコーディング関係者をはじめ、上原ひろみ、奈良美智、クラムボン・原田郁子、坂本美雨ら世代を越えた総勢10名以上の熱烈ファンのインタビューを通して、天才・矢野顕子の原点に迫ります。

名盤ドキュメント「矢野顕子JAPANESE GIRL」[BSプレミアム]12月23日(金)夜10:00~10:59>

これもNHK。山科醍醐が合唱、コーラスのまちになるということをすこし意識しているので、こういう男声合唱も聞くように。シングフォニカー。

【参考】 http://www.proarte.co.jp/overseas/2016-2017/Singphoniker.php

シングフォニカー TheSingphoniker

結成30年、5名の歌手とピアニストから成るドイツの名門ヴォーカルアンサンブル。グレゴリオ聖歌では神秘的な世界を創出、マドリガルでは16世紀の人々の生活を描き出し、シューベルト、メンデルスゾーン、シューマンでは限りないロマンが溢れる。そしてサイモン&ガーファンクルでは驚嘆すべき多彩さを見せつける・・精巧なハーモニーと圧倒的な表現力で聴衆の心に訴えかける声の芸術は、世界各地の主要音楽祭などで絶賛を浴びている。

【メンバー】

ヨハネス・オイラー(カウンターテノール)Johannes Euler

トップで咲き誇る、類希なる声。

ダニエル・シュライバー(テノール)Daniel Schreiber

イタリア風のテノールは、アルトのような輝かしさ

ヘニング・イェンセン(テノール)Henning Jensen

あるときは抒情的、あるときはドラマティック、ジャズ風に、

ミカルに・・・万能のテノール

ミヒャエル・マンタイ(バス・バリトン)Michael Mantaj

黄金の響きを持つバス・バリトン絶妙な息のコントロールと柔軟性は驚異的

クリスティアン・シュミット(バス)Christian Schmidt

多彩で質の高いバスは、シングフォニカーをささえる屋台骨。

ベルノ・シャルプフ(ピアノ)Berno Scharpf

魅惑の響きを与える繊細なタッチのピアノ。シングフォニカーに不可欠な、声を支えるパーカッショニスト

一日中家でまったり。

高校サッカーがすこし校務的でもあるが、いろいろ面白い。前橋育英って前からかなり好きだったのはなぜだろうとか思いつつ録画を見る。市船が京都橘に力尽くしてしまったしとかドラマあるなあ。東海大仰星が意外としぶとい。持続力が凄いんのだろう。ロングスローをするチームが多いな。


名盤ドキュメント 矢野顕子「JAPANESE GIRL」 シングフォニカー_a0034066_07422529.jpg


by kogure613 | 2017-01-03 22:28 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

こぐれのぶお・小暮宣雄 写真は春江おばあちゃんと・サボテンの花嬉しく 


by kogurenob