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「アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国 」兵庫県立美術館  演劇ラボラトリー空晴プロジェクト公演『ボクらのサンキュウ』AI・HALL

2017/1/22(日)

兵庫県立美術館。JR灘駅が新しくなっている。なんだか、石山駅とかと同じで味気はない。でも便利な仕様なのだろうが。服部正さんから頂いたので、これは行かないとねえと思っていて、行って本当に良かった、アドルフ・ヴェルフリ展。アロイーズやヘンリー・ダーガーと並ぶ人だと聞いていたがまさしくそうだった。アール・ブリュットの「王」であり預言者、世界劇場主でもある。

アドルフ・ヴェルフリ。

有名なアウトサイダー・アーティストだから、数枚ずつぐらいは、アールブリュット展などでヴェルフリを鑑賞していたが、こんなに凄くて惹き込まれるとは思っていず、実は鑑賞しながら自分が踊っていることに気づいてハッとしたりするほどだった。めちゃめちゃくたびれたがそれは身体だけではなく頭脳というかタマシイとでもいうか、精神って無限大、最強だなと思ったり、自分もすこし妄想力がついたような・・・


兵庫県立美術館「アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国 ファンタスティック・エキセントリック アール・ブリュットの「王」が描いた夢物語」展



<アウトサイダー・アート/アール・ブリュットを代表する伝説的芸術家アドルフ・ヴェルフリ(Adolf Wölfli 1864-1930)の日本初となる大規模な個展を開催します。スイスの首都ベルン近郊の貧しい家庭に生まれたヴェルフリは、1895年にヴァルダウ精神科病院に収容され、そのまま66年の生涯を終えました。しかし、彼はそこで、『揺りかごから墓場まで』、『地理と代数の書』、『葬送行進曲』といった物語の数々をつむぎだしました。そうしたヴェルフリの作品は全45冊、25,000ページという目もくらむようなボリュームで、ほかに例のない驚異的な表現で描き出される奇想天外な物語はひとびとを圧倒しました。アドルフ・ヴェルフリ財団の全面的な協力のもと、本展には最上級のヴェルフリ作品が一堂に会します。シュルレアリスムの画家たちをはじめとする多くの芸術家たちの注目を集め、現在では偉大な芸術家の一人として世界的な評価を得るヴェルフリの作品を目撃する絶好の機会です。>

気力を取り戻して、県美プレミアム、彫刻大集合。いやあ、ロダンから始まって充実した収蔵品展。舟越父子が揃っていたり、次の新宮普が揺れ、ヤノベケンジのゴンドラも回っている。そとにはヤノベケンジの少女。サン・シスター。

2階の写真展はどうしても体力なくまた灘駅へ。途中で「めし」に惹かれて、カレーうどん。最近太りだしているのにねえ。

AIHALL自主企画、演劇ラボラトリー空晴プロジェクト公演『ボクらのサンキュウ』作・演出:岡部尚子、16051734。賑やかな群像劇。青春後半の男たちとそれをとりまく年代豊富な女性たち。シニア演劇について正面から論じたものがそろそろあるのかも知れない。

台本がちゃんとしているなあと途中から思い出す。プロの俳優とそれ以前との違いなどを初めは考えたりしていたが、そういうことを後半は完全に忘れてずいぶん楽しめた。



<結婚も出産もフォークダンスも、ボクらだけでは無理だった。
学生寮「あおぞら会館」。卒業を控えた6名は、もうすぐ開かれる寮のお別れパーティーのことで頭がいっぱい。
大切な人をパートナーとして招待しなければいけないこのパーティー。最近できた恋人を誘うもの、相手探しに躍起になるもの、こっそりと策を練るものもいる
そんなある日、寮に赤ちゃん(!?)がやってくる。
戸惑う寮生たちを尻目に、寮のオーナーや清掃員、出入り業者の女性たちがこの赤ちゃん(!?)を巡って、育児や出産への希望や期待、体験談や思い出話で盛り上がり、男だらけの寮生たちはますます戸惑い
そのうえ「この子は私のもの」と言い張る女性も現れ
空晴の岡部尚子の初期代表作『ボクのサンキュウ』を、演劇ラボラトリー版として新たに改訂。駒野侃(空晴)を含め、総勢17名でお送りするハートフルコメディにご期待ください。>

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by kogure613 | 2017-01-22 21:30 | Trackback | Comments(0)

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