2回生基礎演習Ⅲ、学外授業を公共政策コースぽく設計しようと、「ひと・まち交流館 京都」へ。2階の京都市市民活動総合センターのセンター長さんから40分のお話。4つの班(6名ずつ)に分かれて、B1階、1階、3階、4階をそれぞれ担当。基本は観察するように言っていたが、ちゃっかりお話を聞くようにしていた班もあって、慌てて名刺を渡してお願いする(特に、福祉ボランティアセンター)。長寿すこやかセンターはお二人しかいらっしゃらなかったが、それでも快く対応していただいたようだ。
認定NPO法人が23団体に増えていて(3年前は10団体)、すこし驚く。学生の質問で分かったこと。グループ学習もやっぱり必要なのは間違いないな。
そのあと、二人が同じ方向だったので、エフィッシュへ。16年になるとのこと。
世紀の映像では、超富豪たちのドキュメント。ロックフェラー、モルガン、デュポン、ロスチャイルド、ヒルトン・・・映像の世紀プレミアム 第5集 グレートファミリー 巨大財閥の100年」
NHK杯の将棋。最近、若い方の棋士が勝つことが多いように思う。今日も谷川浩司9段が阿部健治郎7段に破れていた。
『パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー』・・・BS日テレの日本語吹き替え版だったが、なかなかに面白く、しかもホロリとさせられるコメディー映画。ロビン・ウィリアムズさんさすが。でも、愛し合うようになったあとのカリン・フィッシャー(モニカ・ポッター)の悲劇がすこし唐突だったようにも思った。実話を元にしているから、現実は唐突ということなのかどうか?
トム・シャドヤック『パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー』(1998年、115分、ユニバーサル・ピクチャー、原題:Patch Adams)
< ロビン・ウィリアムズが、実在の医師に扮した感動ドラマ。“ユーモアによる治療が重要”という説を実践し、医学界の常識を覆した医学生パッチ・アダムスの半生を描く。人間味溢れるアダムス役をロビンが熱演。彼お得意のユーモアと温かな視点で、現代医学の問題点をさり気なく突く。自殺未遂の果て、自らの意志で精神科に入院したアダムス。彼はそこで目覚め、医学の道を志す。2年後、ヴァージニア大学の医学部に入学したアダムスは、規則に背いては患者をユーモアで楽しませていた。冷ややかな視線を向ける学部長や同僚を後目に、やがて彼は恋人カリンとともに、夢に見ていた無料治療院を開設するが・・・。>