武正晴『イン・ザ・ヒーロー』 一色伸幸『彼女が死んじゃった。』
2017年 07月 18日
2017/7/18(火)
帰ってずいぶん前に録画していた日本映画(東映)を見た。
『イン・ザ・ヒーロー』、予想以上に面白かった。
武正晴『イン・ザ・ヒーロー』 (2014年、124分、IN THE HERO) 。
<アクション映画やドラマなどにおいて、ヒーローのスーツや怪獣の着ぐるみを着用してスタントを行うスーツアクターに焦点を当てた作品。監督は武正晴。主役のベテランスーツアクター・本城渉役には東映アクションクラブ出身でスーツアクターとしての活動経験がある唐沢寿明。激しいアクションに挑むため、4か月におよぶ肉体改造を行い、演技に挑んだ。本作のEDで唐沢のスーツアクター時代の画像が流れる。>
唐沢寿明
福士蒼汰
黒谷友香
寺島進
和久井映見
『彼女が死んじゃった。』、昨日までに見ていた9話のテレビドラマ。
脚本家研究絡みで、一色伸幸さんの名前があったこともあったが、たまたま、長瀬智也さんの過去と現在(ごめん、愛してる)を楽しむことに。
『彼女が死んじゃった。』・・・wikiより
<『ビジネスジャンプ』(集英社)連載の一色伸幸原作・おかざき真里作画の漫画作品、およびそれを原作としたテレビドラマ。
<安西ハジメは、子供番組の体操のおにーさんとして人気を博していたが、いまや落ちぶれて、場末のショーパブで踊っていた。他の出演者と行こうとしたラブホテルの待合室で、同じく部屋が空くのを待っていた石井ゆかりと意気投合。2人で互いの相手を放り出して、ハジメのアパートへ行き、一夜を共にする。
数日後、ハジメのアパートをゆかりの自称婚約者の吉川良夫、ゆかりの妹の石井玲子の2人が訪れる。2人はゆかりが自殺したことを告げ、自殺の理由を調べていたのだ。ハジメの元へ来たのは、ハジメがゆかりの遺品である携帯電話に登録されている最初の人物であったためであった。
3人は、残された携帯電話に登録された情報を頼りに、生前にゆかりと接触していた人を探し出して、自殺の理由、ゆかりの人となりを聞き出す旅をはじめる。>
制作 日本テレビ放送網 放送局 日本テレビ系列
放送期間 2004年1月17日 - 同年3月13日話数 全9話
安西ハジメ:長瀬智也
石井ゆかり:木村佳乃
石井玲子:深田恭子
吉川良夫:香川照之
原作:一色伸幸・おかざき真里
演出:佐藤東弥・吉野洋・猪股隆一・南雲聖一
脚本:一色伸幸
音楽:Choro Club feat. Senoo
主題歌:TOKIO「トランジスタGガール」
挿入歌:THE HIGH-LOWS 「日曜日よりの使者」 - 安西ハジメと石井ゆかりが出会った際の曲(歌詞全体は思い出せずに鼻歌で歌っているが、サビの部分だけ2人で歌えることで意気投合するきっかけになっている。)として使用される。原作ではボビー・マクファーリンの「Don't Worry, Be Happy」が使用されている。
プロデューサー:田中芳樹
チーフプロデューサー:梅原幹>