テイ・ガーネット『郵便配達は二度ベルを鳴らす』1946年

2017/3/31(金)

2016年度の終わり。

一般財団法人地域公共人材開発機構平成28年度第2回定時理事会。

15時過ぎから。前はここの評議員だった。形式的ではなく、結構実質的議論あり。

その前に、行政学などのためのレジメづくり。文科省の天下り問題。

帰って、映画。奇妙な映画。有名なタイトルなのに初見だった。

NHKBSの録画。

もっと過激かと思っていて、あれ、と思ってみているとそのネジ曲がったところもあって只者でもなく。

テイ・ガーネット『郵便配達は二度ベルを鳴らす』1946年、113分、 MGMThe Postman Always Rings Twice

<J・M・ケインの傑作ハードボイルド小説のハリウッドでの最初の映画化で、原作の激しい性と暴力の表現はやはり当時の製作コード上抑えた形で描写されたが、むしろ、その抑圧的なムードがヒロインのターナーの頽廃美を伴って、得も言われぬノワールな趣をかもしている。が、そんな魅惑的な彼女もガーフィールドのいきがった小悪党の流れ者の前では影が薄い。不貞の妻の彼女にそそのかされて、その旦那のレストラン店主殺害の共犯となる彼のモノローグで、この暗い物語は展開していくのだが、その頃、若き演技派としてめきめき頭角を顕していた彼の語り、芝居には自然であることに加え、後のM・ブランドに通ずる新しい輝きが鈍く光っており、その後に赤狩りの犠牲となり失意のうちに急死したことが全く悔やまれる。古式ゆかしいタッチとリアルな新味が混然となった作品>

ジョン・ガーフィールド

ラナ・ターナー

セシル・ケラウェイ

ヒューム・クローニン

レオン・エイムズ

オードリー・トッター

アラン・リード

ジェフ・ヨーク

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by kogure613 | 2017-03-31 22:37 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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