大山正『色彩心理学入門―ニュートンとゲーテの流れを追って』

2017/9/25(月)

3つのゼミ。

正式には、基礎演習Ⅳ、専門演習Ⅱ、専門演習Ⅳ。

2回生のゼミでは、前期と違い9320教室。ここは、24名しか座れない。

なんとか、長机を追加して26名が座れるようにした。自分としては研究室に近いし何かといいが、今日は全員が出席、満席なり。

読んでいた新書。かなり専門的、科学的。

でも、あまり知らない分野だったので、色彩論の広がりが分かった。

大山正『色彩心理学入門ニュートンとゲーテの流れを追って』 (1994年、中公新書)

<色彩の研究は、ニュートンの実験に始まり今日の色表示体系に至る流れと、ゲーテの観察に始まる、色の主観的な体験の現象学の流れとがあり、そこに両者に欠けた色覚の生理学の流れが加わっている。さらに色には、感情や文化と結びつく複雑な側面もある。この広範囲におよぶ色彩のさまざまな問題を、主要な人物の貢献を紹介しつつ解説する。色彩への実用的知識が要求される現在、その課題にも応えてくれる格好な入門書となっている。>
冒頭で、色とは、
<現代では太陽光は、長波長に対応する赤から短波長に対応する菫(スミレ、バイオレット)まで連続的に変化する光によって構成されていると考える。光に色がある訳ではなく、様々な色を作る光があると考えられている。つまり色は、光が目を通じて大脳にもたらされた神経興奮によって生じた感覚である。>
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by kogure613 | 2017-09-25 22:19 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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