劇団水曜の家族 第3回公演『家族になりたい』高槻現代劇場305号室

2017/11/18(土)

前田瑠佳さんに誘われて、高槻現代劇場305号室へ。

瑠佳ッペは、劇団水曜の家族の制作もしているのか。

彼女の前説が絶妙。飴ちゃんのごそごそ音の予想など実に的確。私の前で二人が飴ちゃんを口に運んでいた。

アトリエ劇研はなくなったが、NPO法人劇研は、アーツサービスオーガニゼーション、私の造語で言えば、芸術場と芸術団を繋ぎ、芸術営(アーツマネジメント)のみに特化した「芸術援/縁」組織として活動している。

NPO法人劇研の事業の一つがこの「劇研アクターズラボ」ということになる。

劇研アクターズラボ+夕暮社弱男ユニット(劇団水曜の家族)の他に、劇研アクターズラボ+烏丸ストロークロックというのもあり、高槻現代劇場205号室で説明会がある。参加資格は「心身ともに健康な16歳以上の方」とあるが、劇団水曜の家族では、二人の男女若者藤澤賢明さん、坂口望美さん)がいたが、あとは、私の前後とかとても壮年の元気な人たち。でも、まあ、健康ということも多分広いだろうから、病気持ちも障害がちょっとあっても大丈夫だろうとは思う。

de演劇 秋のプログラム 劇団水曜の家族 第3回公演『家族になりたい』脚本・演出/村上慎太郎(夕暮れ社弱男ユニット)、高槻現代劇場305号室。満席(端の席を隠していて、足りなくなると追加していく。

19時すぎから21時過ぎ。2時間を少々オーバー。近くで腰が痛いという終わったあとの声。確かに加齢とともに耐久力が減少するからなあ。主催は、公益財団法人高槻市文化振興事業団。

数年前話題になって最近聞くことがなくなったような「フラッシュモブ」が出てきていささか面食らう。

やり取りはかなり出演者そのものに近いところがあるのかも知れず、そういうところはとても生き生きしていて、一所懸命台詞を語っているときは見ている方もすこしどきどきする。

アマゾン-ブラジルネタとか、色々、タイムラグのような、でも結構そういうこともいまもあるのかもというような。

疑似家族としての新興宗教団体(ここでは天啓教会)と、違法である「ねずみ講ビジネス」(劇中では、スタンダードビジネス。いまは、合法的マルチ商法もあるのかも?)が新興宗教の別部隊としてあるというのは結構続いているのかも知れない。

<10年前、関西に引っ越してきた大槻三四郎は仕事で忙しく、娘の舞奈も反抗期で、妻の佳子はひとり孤独を感じていた。そんなある日、三四郎は健康診断で胃にが映っていたため、病院で精密検査を受けることになった。佳子は不安になり「ガン家系の三四郎も、ついに・・・」と思い込み悩んでしまう。そこへ救いの手を差し伸べる三四郎の妹・大平公子と旦那の政道。2人は三四郎を救う救世主を知っているという。佳子は急いで救世主の元へと案内してもらが・・・。
「東京のドラマ(2015)」「リリック×ソング・フォー・ユー(2016年)」を経て、劇団「水曜の家族」の新作は、家族の健康を祈る者たちに捧げる物語。
出演:アンドレNoZ 君野きお 田上日高 たむらようこ つねさん とが 中川善博 藤澤賢明 ぼくのひろ Layla 丈記三千湖 いちべみた子 坂口望美 西川鳴海>
<スタッフ:舞台監督=北方こだち/照明=高木里桜/制作=前田瑠佳(エイチエムピー・シアターカンパニー)/宣伝美術=脇田友
劇団水曜の家族とは
201412月にはじまった劇研アクターズラボ+夕暮れ社弱男ユニット公演クラス。演劇経験の有無を問わず集まった幅広い世代のメンバー15名により構成され、高槻現代劇場で毎週水曜日に稽古を行っている。劇団名は、メンバーの世代差(下は20代前半、上は70代)ゆえ、まるでひとつの家族のように見える。しかし、水曜日しか集まらない、というところからついた。
村上慎太郎プロフィール
劇作家、演出家、俳優。夕暮れ社 弱男ユニット代表。1984年京都市生まれ。京都造形芸術大学 映像・舞台芸術学科在学中の2005年に弱男ユニット(現・夕暮れ社弱男ユニット)を立ち上げる。2008年、次代を担う新進舞台芸術アーティスト発掘事業「CONNECT vol.2」(主催/大阪市)にて優秀賞を受賞。演劇の本質と多様性を見出し、そこに物語を発見し、改めて芝居の面白さを追求していく演出が特徴。
[主催] 公益財団法人高槻市文化振興事業団 [企画協力]特定非営利活動法人劇研>

寒くなっている。朝晩日が暮れるのが早い。

パソコンに向かっていることが多いためか、右肩が痛くて貼り薬。鞄を右肩にかけるせいかも知れない。この前のワークショップで首の骨が7つあることを知ったし、首にリラックスって大事だなと思う。

加藤健一事務所の『喝采』が録画できている(本多劇場での公演かな)のだが、なかなかチェックできず、今日は第一幕のみ観る。場面転換はこんなにスムーズにできるものなのか。映画より、その悲惨さが緩和されている見た目。妻(竹下景子さん)の方が主人公の復帰をかける俳優演じる加藤さんよりもつらそうに見える。

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by kogure613 | 2017-11-18 21:51 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

こぐれのぶお・小暮宣雄 写真は春江おばあちゃんと・サボテンの花嬉しく 


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