逢坂剛『カディスの赤い星 上下』

2017/11/21(火)

校務のみ。授業準備。


処女作を読む。しかし9年も眠っていたというのがすごい。

逢坂剛『カディスの赤い星 上下』講談社文庫、1989年。単行本は1986年。でも、原稿用紙1450枚を手書きで書き終えたのは1977年だという。

女性も男性もみんなかっこよく、弱そうで強い。そして、恋に落ちる。でも、どこか人間味があるハードボイルと言うには、。すこし心理描写が残っている。

<フリーのPRマン・漆田亮は、得意先の日野楽器から、ある男を探してくれと頼まれる。その男の名はサントス、20年前スペインの有名なギター製作家ホセ・ラモスを訪ねた日本人ギタリストだという。わずかな手掛りをもとに、サントス探しに奔走する漆田は、やがて大きな事件に巻きこまれてゆく。日本とスペインを舞台に展開される、サスペンスにみちた国際冒険小説の達成点。直木賞・日本推理作家協会賞・日本冒険小説協会大賞を受賞。>

将棋に相撲。

加齢とともにどうしてか好きになる。将棋は今年からスマホでやりだしたが、なかなか上達しない。特に角交換したら、もう相手の角打ちにガクガク。銀交換も同じく。

どちらも、いささか、愛国的な世界なのだが、相撲にはモンゴル勢が大活躍。白鵬の強さが際立っている。隠岐の海が久しぶりに元気、礼儀正しい北勝富士大輝がいま一番好きかも。もちろん21歳のコンビ、ふてぶてボーイズもいい味。日馬富士事件については、気になるが、ちょっと取り上げ過ぎなマスコミ。モリカケはじめ政治ニュースが隠れている。

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by kogure613 | 2017-11-21 21:11 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

こぐれのぶお・小暮宣雄 写真は春江おばあちゃんと・サボテンの花嬉しく 


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