阿部謹也『自分の中に歴史を読む』

2017/4/13(木)

いま読んでいる本。

気軽に読めて、とても深い歴史についての思考。

阿部謹也『自分の中に歴史を読む』(ちくま文庫、2007年)。

一箇所だけメモ。

中世の欧州で、どのような職業の人びとが賤視されたのか、という下り。賤視とは蔑視とは違い「恐れの気持ちががいっている」という指摘も大事。賤視されていた職業の人びとは以下のようだと言う。もちろん芸能の民や工芸の職人が入っていることが一番注目するところではあるが、お風呂屋さんとかおおとか思う。


p103<死刑執行人、捕吏(ほり)、墓掘り人。塔守(とうもり)、夜警、浴場主、外科医、理髪師、森番、木の根売り、亜麻布織工、粉挽き、娼婦、皮はぎ、犬皮鞣工(いぬかわなめしこう)、家畜を去勢する人、道路清掃人、陶工、煉瓦工、乞食と乞食取締り、遍歴芸人、遍歴楽師、英雄叙事詩の歌手、収税吏、ジプシー>などなど。

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近大の2回目。

なんと2限目の劇場文化論、62名参加(受講数64)、で、A304教室に学生が入られない事態に。

どこか別の校舎でもいいので替えてもらうことに。

3限目は、彫刻などする教室から普通の教室に替えてもらい、まずは良かった。

ただ、26名の参加(受講数は32)なので、後ろに固まる事態は起きていて、来週は後ろの4列ぐらいは座らないように言うことに(昼休み、早く黒板に書いておこう)。


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by kogure613 | 2017-04-13 22:13 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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