ピッコロ劇団『西海渡花香』ピッコロシアタター大ホール 紙屋高雪『どこまでやるか、町内会』

2017/5/28(日)

もっと長いのかと思ったら、すっきりと幕が降りて(幕が本当に降りるお芝居って久しぶりに観た)、100分弱だった。シェイクスピアの初期の喜劇。でも、韓国と日本になぞられた国をまたがる恋愛について。いまはもう理想と言うか、こうなればいいのに、という儚い夢かも。

兵庫県立ピッコロ劇団『西海渡花香(にしのうみわたるはなのか)』ピッコロシアタター大ホール。14時ジャストに始まる。

シェイクスピア喜劇翻案シリーズ第3弾!! 東の国と西の国の男女4組 取り巻くお国の事情も立場もそれぞれだけど胸ときめく恋心は、古今東西みな同じ。 ユーモラスな登場人物たちが 恋に躍って恋に悩み、恋の駆け引きを繰り広げる日本版『恋の骨折り損』!

翻案=喜志哲雄

演出=孫高宏(ピッコロ劇団)

出演(ピッコロ劇団員)=岡田力/浜崎大介/原竹志/吉村祐樹/中川義文/堀江勇気/山田裕/野秋裕香/木村美憂/風太郎/森万紀/杏華/平井久美子/吉江麻樹/三坂賢二郎/菅原ゆうき/木全晶子/亀井妙子

スタッフ

美術=加藤登美子

照明=皿袋誠路(株式会社ピーエーシーウエスト)

音楽=橋本剛

音響=Alain Nouveau

衣裳=中村洋一(東京衣裳株式会社)

振付=藤間藤尊 

かつら=石川勝一(丸善) 

舞台監督=鈴木田竜二      

舞台監督助手=政香里沙

演出助手=北村侑也    

制作助手=大段満里子       

演出部=今仲ひろし              

制作=山本由利子、新倉奈々子  

なかなかに興味深い町内会論だった。強制ではなく自発的に加入し脱退できるのが町内会であるという再確認。

同じく、PTAについても本が出ているようだし、このような近所の近助論は、コミュニティ論の本音として重要だなと再確認。

紙屋高雪『どこまでやるか、町内会』(2017年、ポプラ新書)

<町内会・自治会の課題を解決し、快適にご近所づきあいするために!

大きな災害が起こるたびに人々の結びつきが注目され、町内会の存在がクローズアップされる。一方で、高齢化で担い手がいない現実や、子育て世代にとって負担の多い活動が、ご近所トラブルのもとになることも。町内会と行政の関係や新興の町内会のあり方を通して、町内会に関わるすべての人の疑問や思いに答える1冊。

こんな町内会だったらいいのに……

「班長は平日のごみ置き場の掃除が義務になっている。共働きで子供が小さいのに、どうしよう」(30代・女性・会社員)→「部分参加」で、掃除にかかる会費だけ払うという相談をしてみては。行政の戸別収集というやり方も。

「町内会や地域の活動にもっと出てほしい。どうすれば住民が参加してくれるのか?(60代・男性・無職)→下請け仕事の「大幅リストラ」を検討。新興のマンション自治会では、役員会が月2回程度。ワインとピザを振舞うお祭りをしているところも。>


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by kogure613 | 2017-05-28 22:18 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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