memo <「現代口語演劇」(by平田オリザ)の特徴>

2017/6/1(木)

近畿大学へ。

早く着いたので、劇場文化論で紹介する小劇場演劇(俺の屍を越えてゆけ)を解説する板書案を作成。

<「現代口語演劇」(by平田オリザ)の特徴>

独白(プロローグ)よりも対話(ダイヤローグ)

同時多発会話もあり

セミパブリック空間 あるいは他人も出入りする非日常シチュエーション

客席に背を向ける(お尻を向ける)ことを避けない

地域で普段使う口語(方言)を用いる

小劇場演劇でもあるので、舞台転換はないか少ない

時空はあまり飛ばず、回想シーンなどを多用しない傾向がある(劇で進行する時間と観劇時間が一致することもある)。

見せながら、口頭で、音楽を使わない、あるいは照明操作をほとんどしないというオリザさんてき特徴を共有することもある、というのを付け加える。反応はなかなかにいい。

いま鞄の中にあるのは、

井上達夫『自由の秩序-リベラリズムの法哲学講義』(岩波現代文庫、2017年)と、桐野夏生『緑の毒』(角川文庫、2014年)。

帰ると生命保険の人がいた。

録画したEテレシアター『かもめ』を観る。もう少しスピードを挙げられないのかなあ。

[NHK Eテレ]

201734日(土)午後2:00~午後4:51171

今回のEテレシアターは、東京芸術劇場で上演された、アントン・チェーホフの代表作『かもめ』を放送します。19世紀末のロシア、湖畔の田舎屋敷を舞台に、女優を夢見る若い娘、その恋人で作家志望の青年、その母の大女優、その愛人の小説家らが織り成す群像劇。

【翻訳・上演台本】木内宏昌【演出】熊林弘高【出演】満島ひかり、田中圭、坂口健太郎、渡辺大知、あめくみちこ、山路和弘、渡辺哲、小林勝也、中嶋朋子、佐藤オリエ


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by kogure613 | 2017-06-01 21:39 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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