5/27(日)に行う「第3回子どもの文化フォーラム」の準備をしています
2007年 01月 29日
月末にかけ、押し詰まった感じがする。
どうも、頭のめぐりがわるい。
午前中は東部文化会館で、5/27(日)に行う「第3回子どもの文化フォーラム」のための実行委員会。9時半にはじまって12時をまわる(頭はまわらない)。
去年は「川」を中心とした自然と子どもがテーマだったが、今年は、福祉と子どもが大きなテーマ。
したがって山科区社会福祉協議会さんに「まちが子どもを育てる」懇談会(仮称)をお願いしていたりする。今回は40名程度の少人数なのでホール開催ではなく、地元関係者同士の密度の濃いものになればいいと思っている。ダンスなどの子どもの公演も、ホールではなく、ロビー(ホワイエ)で行うことに。
フォーラムが1日だけになったことで、子どもと福祉の懇談会が終わったあと、15時からは人形劇がある(午前中には人形作りワークショップも予定している)。去年までは京都橘大学生が「子どものブース」などを手伝ったり紙芝居をしたりしても、お値段の関係で見れなかったが、まず、ワンコイン(予定)で見られるようになり、かつ、これはこれからの調整だが、きちんと事前のプログラムづくりなどを積極的にボランティアしてくれるようになれば(専門ゼミではそうする予定)、スタッフ扱いとなるということなので、ぜひ、5/27をまずゼミの日に振り替えて取り組むことにしようと思う。もちろん、文化政策ばかりではなく、児童教育学科の参加もぜひお願いしていかなくちゃいけない。
館長がキャッチフレーズを考えてくださいと私に言われるが、ぜんぜん出てこない。「まち育て」、「まち育ち」、・・・。子どもをまちが育てつつ、子どもたちがまちに出ることで、まちに息吹が戻ってくる。コピーがつくれない。子どもとまちの育てあい、ハミングするまち育て、安全と冒険のまち育て、街っ子のまちそだて、町っこのまち育て・・・。
夜は、1回生ゼミの打ち上げ。なごみ。枝豆に枝がついているし、味なかなかよし。わたしはあまり食べないのでちょうどよかったが、ノンアルコールの男子には少し量が少ないか。
山科駅集合は余裕のはずだったのに、きっこの日記を読んでいたら、ぎりぎりに。あわててタクシー。
男子も4名全員来て、すごい参加率。みんな2回生に春になるとなるのだ。でも、はじめてのこのクラスのつながりはずっと大事にしていくように思う。そういう一回生たちだった。ヒガシガシも続けて行く模様。後輩たちの指導もお願いしておく。