文芸部に入ったのは、柔道部の先輩からの誘いでした。文芸部がつぶれて、機関誌と赤字が残されて、大阪駅で販売もしました。そのために、柔道は少し強いかなと思われていたのですが、すぐにやめてしまいました。
高橋源一郎さんが高校2年生でいて(調べると高校3年生だったかも)、中1のわたしのエッセイや詩を生徒会誌に選んでくれたことは覚えています。ただ、高橋さんと1つか二つしたの中島らもさん(高橋さんの2つ下だから3学年上とのこと)の本名などの記憶がほとんどないのです。それが残念で・・
みんな、これを見て悪者!!と言います。小さい時は天使みたいだったのに・・・と。