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第5回かえっこバザールinやましな@東御坊、劇団態変韓国公演共実@新大阪

2010/5/30(日)
いい天気。
でも、初めての野外における、かえっこバザールinやましな。写真は→http://kogure.exblog.jp/10723335/
態変韓国公演を実現する会の準備の様子は→ ◎

10時すぎから実質はじまって、13時半すぎまで。30分の休みを入れたが、でも、ちょっと交代でワークする部分もあり。
山科別院東御坊さんの境内。臨時の自転車置き場もあるが、かなり広い。
ブルーシートが青空にうつり、おもちゃがちらほらって言う感じになる。でも最後にバーゲンをしたけれど、持ってきたおもちゃの倍以上は残る。

84枚アンケートがなくなっていた(回収は半分程度)。世帯数なのでたぶん100名は超えているだろう。
今年は体験コーナーをあえてつくらないで、こどもお手伝い募集に力を入れる。ここから、少し余裕ができたら、遊びワークショップづくりを一緒にしてかえるポイントゲットというふうになるといいのかもしれない。でも、今後の課題。

かえっこバザールinやましな自体は、2008年から初めて、計5回目。
今年ははじめてで、今年は、6/20の子どもの文化フォーラムのあと、9/25の山科区の企画でも行う(どちらも、東部文化会館)。

今年のゼミ生は去年以上に動く学生数が多くて助かる。学生の違う側面が見られることもあって、楽しいのだが、途中で少しトーンダウンして休みつついる。というのは、夜の催しが控えているからだ。

山科青少年活動センターに残った荷物を持っていてさてどうしようかと思っていたら、I籐さんが、休暇中の元やませいのI指さんに電話をしてもらって、車運搬をしていただき、助かる。
17時からの準備だが、少し早く新大阪の市民交流センターひがしよどがわに到着して、少し、文化政策論という授業などで分からないところを補講したりもする。

準備に1回生、そして院生も入って、10数人で学生も加勢して椅子並べとか巨大スクリーン作り、床拭きなどを担当。
劇団態変韓国公演を共に実現する会 第一回の集い。司会(前説だけだと思ったら、登場回数だけは多くなってしまった)。

18時開場予定が少し早くして、18:20ジャストに初めて、終わりも予定の20:30の2分前で終了。
途中、お話が5分というもともと無理のある設定の部分(愛沢革さんの、ファン・ウンドを目撃した、という証言)が10分のびたりしたが、音響も明かりスイッチなどもスムーズで助かった。

態変4名による新作パフォーマンス「喪失の壁」もインパクトがありつつ、動きも大胆で見応えがあったり、浪花のぱぎやんさんの歌も短いのに、とてもぐいっと心を持っていってくれるリズムのいいものだった。特にグーチョキパーはこどもたちともできそうだなあと思っていたが、買ってあとでCDで聴くと、CDではこどもたちが元気に答えていた。
冒頭のプンムル(みのおチャンゴヨロカジ)は、人数が多くて実に民衆音楽って感じがよく、ちいさいこどもも一緒にやってくるのが実にほほえましく楽しかった。

学部学生ははじめ飲もう!とか行っていたが、昼もあったわけで、無理のようで、院生は2名、金満里さんらと一緒にさせていただいて、黒ビールとかハーフハーフと新幹線の駅そばで飲んだ。かなりおいしかったな、無事終わったし、自分的には精一杯したと思ったので。
by kogure613 | 2010-05-30 22:23 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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