新しい音楽企画とTAM研と
2010年 07月 28日
前期の最後。けっこう、食堂などがにぎわっていて、とくに100円朝食がすごい人気だったという。
この前(数週間前ぐらいかな?)、中瀬さん(中瀬事務所代表ww)から、アトリエ劇研の前庭で、本多(優之:まさゆき)さんという指揮者さんといろいろ企んでいるので、その悪巧みを話しに行きたいということであり、じゃあ、面白そうなのできてもらうことにしていた。
中瀬さんのブログにその企画の方向性がよく伺えます→http://figarok492.exblog.jp/11048058/
10時5分前にこられていて(アウトサイダーライブのコピーをしていた)、研究室で色々面白い企画を聞く。丸太町付近の小さなスペース(マリア書房の3階)で、とても興味深いリサイタルなどをするというもので、学生の授業にしてもいいし、そのマネジメントをTAM研などが手伝ったり、将来的には自主企画してもいいかもねえ、というような話。
途中から1回生が2名混じって(院生がめっくの申請書づくりの判子をもらいにきたりもしたが)、妄想的悪巧みがいろいろ広がっていく。学生オーケストラの話もなるほどと思ったし、オペラ演出に関わるワークショップも、オペラっていってもびわ湖ホールみたいなものだけでもないことは、前から少しは知っているので興味はつきない。声のこと、ピッチの話など、本多さんの話はやっぱりなかなかに面白い。一度ケルンに行ったことがあるだけで、あのケルンの町に住んではったのねえと思うだけでまた楽しくなるのも事実だ。
体育館の3階のミーティングルームを杉山準さんに見てもらって、真っ黒な闇をつくれるようにして床もきれいにはってもらっていたので、それをみんなで見に行く。ここで、リハーサル的なTAM研主催のライブもできそうだ。空調がかなりちゃちなのが気になるが、1階の小体育館にもクーラーみたいなのがあったので、あれを借りればいいかも知れない。
午後から、大学評議会、学部教授会、学科会議とつづく。
自由学修領域検討会議のメンバーにK森学科主任にいわれてなる。
かえり、ひさしぶりに学部長と養老の滝。
今日(日付け的には昨日)は、ありがとうございました。
本多さんも、小暮さんとお会いすることが出来て本当によかった、今後もいろいろとご助言ご協力いただければと申しておりました。
企画に関しては、進展にあわせてご連絡させていただきます。
今後とも、何とぞよろしくお願い申し上げます。