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めくるめく紙芝居 & 塩田明彦監督『月の囁き』

9/23(木、秋分の日)
たまたま満月に近くなっている。ようやく、雷雨があって、秋の気配がする。
旧暦がどうも正しいなと思う今年。

14時から17時まで、めくるめく紙芝居。
山科青少年活動センターの大会議室(スポーツ室がめずらしくとれなかった)。TAM研の、ののちゃんが初参加。おーくんやふーちゃん、Aちゃんなどもまたきてほしいな。

林加奈さんがいないので、学生(えっちゃん)・院生(るかっぺ)中心にやってくれている。なんとか、先端アーティスト的な人が入るように、11/7以降はしないと、やはり、新しい作品はできないのではないかなあ?とか、みんな、限界芸術を自発的に出来る素地はできたので、このままでもいいのかなあ?とか思いつつ(Y兄弟がいないので、そんな余裕がでるのねww)、唄を歌ったり、あれこれ。

即興的に作られた唄を楽譜にするというのは、なかなかむずかしいものだ。ぼくは八分の六拍子と思うのだが(加奈さんによると三拍子だとえっちゃん)、ゆずこゆずこ唄(今回はゆずこちゃんではなくなっている、本番のお楽しみ)の楽譜をはじめてみてけんはもで弾いてみたが拍がとりずらい。

帰って、散髪を妻にしてもらう。
その前に、10年間に見たことのある、塩田明彦監督の『月の囁き』(1999年、100分)を中古ビデオで見た。特に理由がなかったのだが、10年前に見たとき調べたことと同じことに興味をもったりして、自分ってぜんぜん変わらないなと思ったりする。方言(地域言語)と、ロケ地のこと・・・

一つ今回、ふと、この主人公である高校2年生男子、拓也(水橋研二)とお母さんとの関係が少しだけ描かれていて、そこが実に興味深いなと思った。拓也の彼女、紗月(つぐみ)が、部屋に来たときに、お母さんがスパゲッティの手伝いをさせるというシーンである。

菅直人首相が、国連で日本語スピーチをしたらしいのだが、麻生元首相と同じく、漢字の読み間違いがあったそうだ。
疾病(しっぺい)を「しつびょう」と発話したというコネタといえばコネタの話。ヘイは漢音、ビョウは呉音。このことから、病という漢字が仏教的な意味合いが強かったことがわかったりする。
ただ、最小不幸社会の実現に向けてメッセージするために、病(やまい)を減らすというのは大事なテーマであることはいうまでもない。

これについては、知的水準云々ということではなくて、自分の声で言葉を響かすことが、政治家の基本ではないか、そのためには、生の声を小さな場所、人びとが直接耳で聞こえる場所で話すべきだということを考えていることから(小劇場地域主義としての政治)、ぜひ、これからは、声に出して、他者に聞いてもらって、それから、所信表明などにのぞんでもらいたいなと思う。テレビで編集してもらったらいいから、適当でいいや、というのではなくね。


【朝のつぶやき】
Gianmaria Testa ジャンマリア・テスタ。
イタリア人みたいだな。二女がプラハへ送ってほしいという本を探していると、CDなどがいろいろあって、ちょっと、聞いてみる。
いま聞いているのは、ギターで男性がささやいてくれてるようなもの。
ブラジルかなと思って検索したら、どうも、イタリア人みたい。
アルバムのタイトルに、フランス語。La valse d'un jourとあるので(原題はIl valser di un giorno)、フランスで買ったのかな?
http://www.gianmariatesta.com/english/album/valzer.htm
by kogure613 | 2010-09-23 23:22 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

こぐれのぶお・小暮宣雄 写真は春江おばあちゃんと・サボテンの花嬉しく 


by kogurenob
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