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「文化団体や文化への金の流れから国家は身を引いて下さい」

「やくぺん先生うわのそら」の音楽ジャーナリスト・渡辺和さんの主張
「文化団体や文化への金の流れから国家は身を引いて下さい」に全面的に大賛成!!

文化一揆を!!!

<私の税金から文化にまわってる部分は、御上じゃなく自分で払い先を決められるようにしてもらう>運動ですね。これをしましょう。

<税金を、御上の賢い方や文化庁のノンキャリア官僚某氏の判断で諸芸術団体に再配分する、というやり方>、
つまり、官僚国家の文化行政は、もうまるでうんざりだ、
ヤメマショウと私たちもちゃんといおうということだと僕も思います。もっといえば、「陳情」というのも情けない。
これは、江戸時代の直訴のほうがまし、もっと、土一揆のほうが力強い。文化一揆!

署名集め、政治家への働きかけ、デモも限界芸術ですから、アーツらしい表現パレードしましょう。

音楽家、演劇者、舞踊者、美術家、映画監督・・・・落語家や講談師、浪曲師もこっちでやらなくちゃ、文化庁の傀儡芸人みたいになってしまうど(なっている人もいらっしゃるかも知れないけどww)

そのためには、芸団協を変えるのか、メセ協を動かすのか。いや、アートNPOリンクを動かすのか・・・

とりあえず、大昔からいっている私だけのシュプレヒコール!
文化庁解体、地域に文化自治を!


http://yakupen.blog.so-net.ne.jp/2010-11-05より、一部引用(下線つけ、行換え、()説明など、小暮の責任)
(芸団協さんの陳情っていうのは、つまり)芸術家の皆さんが「国家予算の0.5%を文化予算に充ててくれ」という嘆願書を御上に提出しましょう、と仰ってるわけです。
・・・・
これじゃあダメです。「もっと金をくれ」と数を集めても、文化予算に直接利害がある人口がどれくらいいるかの統計を取るくらいの意味しかない。

だって、(略)ホントの改革をやりそうな政府を「第三の権力」のメディアで潰し、改革をやりそうな政治家を「第二の権力」の検察&司法で潰し、これまでと同じように考えたり喋ったり生活すれば良い、みんながなーんにも変えずに生きていけそうな政府に戻した。
・・・・
そんなこんなの過程で判ったのは、「俺にもっと税金からの配分を増やしてくれ」という言い方では、利害や関心を異にする人たちを説得など出来ない、それどころか、反発させ「あんな奴らに金を配る必要なんかない」と声を揚げられるのがおちだ、ってこと。手頃な実例は大阪府にあります。

んで、もの凄い乱暴な結論です。芸団協の皆さん、「文化予算を増やして下さい」という御上への陳情は、もう止めましょう。それよりも、「文化団体や文化への金の流れから国家は身を引いて下さい」という陳情にしませんか。

もうちょっと具体的に言えば、「文化団体や自分の地元の劇場に寄付をしたら、その寄付分は私の払う税金からさっ引いて、寄付分がきっちり戻ってくるシステムを作って下さい」というキャンペーンをやるべきじゃないでしょうか。全ての芸術団体を対象とするなど無理というのならば、それこそ御上が「劇場」と認めた公共文化施設への寄付には税金が戻ってくるだけでも結構です。

現在のシステムは、国家や自治体が人々から暴力(なんせ税金を払わないと身体を拘束されるのですから、我々は暴力を背景に税金を払わされている。この事実を忘れないようにしましょーね)で集めた税金を、御上の賢い方や文化庁のノンキャリア官僚某氏の判断で緒(ママ)芸術団体に再配分する、というやり方です。

無駄を省こうとするなら、金を集めたり再配分したりする部分を可能な限りなくすのが、最も簡単で良い方法。無駄な中間を省いてコスト削減をするわけですね。そんなの猿にだって判る。

だから、私の税金から文化にまわってる部分は、御上じゃなく自分で払い先を決められるようにしてもらう。それでオシマイ。御上は文化には出来るだけ出て来て下さらないで結構で御座います、あたしら勝手にやりますから、ってだけのことです。

はっきり言います。小生は、今、芸団協が行っている署名には協力する気はありません。それよりも、税制システムの変更を求める運動を起こすべきだと思います。

by kogure613 | 2010-11-06 08:06 | 文化政策 | Trackback | Comments(0)

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