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安田亘宏『「澤の屋旅館」はなぜ外国人に人気があるのか』

11/10(水)
朝のスクールバスのお供の本が想像以上に面白い。
旅館業の歴史が日本の高度成長期あたりの変化を浮き彫りにする。
そして、異文化の衝突のなかでの観光のあり方。こういう多文化交通を主とする観光論だったらぼくだっていやではないな。

安田亘宏『「澤の屋旅館」はなぜ外国人に人気があるのか』(彩流社、2010)。

午前中は、レシートや領収書をはりつけたり、計算したり。
出席簿つけがたまっていたので、それをやったり。
クリカで400円定食食べて、学科会議。
そして、15時までは、しばしぼんやりツイッター・・・
ぼんやりと、2011年からのメックのことを考えて・・・・

滋賀県で林加奈さんも参加していた、モファという人たちが( http://openart.exblog.jp/ )、
京阪大津線感謝祭で楽しく「まちあそび」「まちつかい」しているのをみて、なんとか、いままでアーティストサイドとしては、林加奈さん中心でやってきためくるめく紙芝居を継続するために必要なアーティストの候補として、ここの人たちとの提携はできないだろうか、と思い始めている。

そうすると、林さん以外にもつながる人がいるし、いろいろ近いかたちで、大津や守山と山科がつながるからだ。
問題はいずれにせよ、ファンドレイジングもあるし、マネジメント人材の問題ももちろんある。
なんか、できないかなあ。京阪さんとの話もありかなあ。
ぼんやり妄想中・・・ほんとにただの妄想。でも、大津とのつながりは、こどもの文化フォーラムでもあるかも知れないし、近江八幡のNO-MAのこともあるしで、あれこれ、なんとなく、囲碁の碁をおきながら、自然とつながりが出来るのを待つ気分である。

大学評議会、学部教授会のある議題で、ああ、文化政策をつぶした執行部というのは、いかに、理由なき「文化」嫌悪者が多いのだろうなあと思って、日本の今の政治マスコミを見るのと同様の、ため息もつきたあとの、ばかばかしさ=面白さを感じて、さばさばとしつつ、ちょっと、学部長の養老の滝のあとにアルコール量が過量気味。

学部長選挙、12/15。
昨夜は、ひさしぶりに、71.2kgに落ち着いていたのに、また、72.2kgが風呂上りの計量なり。
by kogure613 | 2010-11-10 23:53 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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by kogurenob