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イム・グォンテク『将軍の息子』2,3&柳沼昭徳さんとの打ち合わせ

2/28(月)
夜、1だけみていたので、イム・グォンテク監督(パク・サンミン主演)の『将軍の息子Ⅱ-英雄武闘伝説』(1991年、103分)と『将軍の息子3 劇場版』(1992年、1992)を見る。金斗漢の前半生を、すこし同時代のファン・ウンドと比較しながら見ている。

どんどん、日本の植民地化が進んで、創氏改名をまだしていないのか、という話が出てきたり、警察とともに憲兵隊が強くなって、自分達は超法規的存在なのだ、なぜかというと、天皇陛下にしか自分たちは統制されないからだなどという無茶無茶な話が出てきたりする(これは、戦後からいままでもその清算が終わったわけでもなく、痛いところでもある)。

とはいえ、娯楽映画であり、日本人のぼくでも、金斗漢(キム・ドゥハン)という実在して戦後国会議員にもなった任侠で愛国(愛朝鮮)の人の側に立って、日本のヤクザ集団である林組(シン・ヒョンジュンが流暢な日本語つかい)や憲兵隊などの横暴への抵抗の様子をはらはらどきどきしながら見ている。彼は、武闘では負けないというお約束的なことは分かりつつ。

でも、金斗漢ですら、女性にも随分もてるのだが、唯一愛する女性への片思いに終わったりするし、あるいは、結婚よりもスターへの道のために日本でレコーディングするといわれて、女性だけはどうしようもなくなることがある、っていところがまた面白い。2では、ソン・チェハンが整った顔で彼を受け付けない強さを持ち、3では、キム・スンユ(かな?たぶん)が囚われの新人歌手を演じている。

14時から2時間以上、今年に東山青少年活動センターでの2回生ゼミ(23名)に対する舞台づくりワークショップを2日間担当していただくことになった、柳沼昭徳(やぎぬまあきのり)さんと、5月21日、22日の打ち合わせをする。新3回生から去年どうだったか?を聴くことが必要だし、今年は、3回生が2回生ワークショップの手伝いをしてほしいなと思っていて、そういう意図のはじめ。

結局、Tちゃんが一人参加ということになったが、あと、新2回生のS君も来てくれて、学生にもワークショップづくりの現場に関わってもらうということが大事だなと再確認した。
あと、6月の京都芸術センターでの公演(9~12)へのかかわりも出来ればゼミ生とかTAM研としてなにかできればいいし、3回生ゼミの鑑賞に入れることが出来そうだと思う。
また、アトリエ劇研のラボ?の話(城北バス住宅)も面白かった。参加者がその時代のことを調べてきてその人になって語るというところからはじめる・・・これは、やましな往来にも使えそうだなあ・・・
by kogure613 | 2011-02-28 23:39 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

こぐれのぶお・小暮宣雄 写真は春江おばあちゃんと・サボテンの花嬉しく 


by kogurenob
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