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『NOEL〈ノエル〉』をぼんやり

11/22(火)
2回生ゼミは、そろそろ3回生ゼミ選びということで、第1志望提出。
現代マネジメント学科からカムバックしていただいたK先生の人気が上々なので、あらかじめ、先生にたぶん選択ということをしていただきますといっておく。
こちらは、来年はもうすこし、学生に届くようなシラバスにすべきだなあと反省しきり(あんまり去年と変えなかったからなあ・・)。

自宅にある死蔵みたいになっている本を50冊ほど持っていった。これを半強制的に2冊選ばせる。まずは、本を手にとって眺めて何かに使えないか、ひょっとしたら、自分に語りかけるものがあるのでは?と思わせる作戦なり。さて、どうなるか。

スローリーディングは、小森陽一さんの文章の一節。小森陽一『表現する人びと』(新日本出版社、2004年)。終わってから、自分が教えた読み方が間違いに近いことが分かって、すこし落ち込む(翌朝、訂正メール出す)。

行政法はテストの試行。来週ミニテストなり。これを終えると少しのんびりできるかも。裁判員制度の映画を見せるかどうか、また考えよう。

帰って、テレビが勝手に録画している映画から、『NOEL〈ノエル〉〈2004年、96分)』というのを見る。
CMが入っていて、飛ばすと、全然続きでは一見ないようなものになって、群像劇だということがよく判る。
イベント研究に少しは使えるかも知れないが・・
監督:チャズ・パルミンテリ、出演:スーザン・サランドン、ぺネロペ・クルス、ポール・ウォーカー、アラン・アーキン、マーカス・トーマス、ダニエル・サニャータ・・・
by kogure613 | 2011-11-22 23:38 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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