松野正子『こぎつねコンとこだぬきポン』
2012年 02月 06日
二日間の劇団態変のことを思いつつ、妻に任せっぱなしの相続のことなどを手伝う。
いやあ、戦前の戸籍簿(除籍されたもの)って、まるで、読めない(消えていて判読できず・・)。
小暮末吉さん、ぼくの祖母の父とその長男(つまり祖母の兄)小暮時雄さんをめぐる謎・・・なぜ、福岡市薬院なのか??
アメラグを久しぶりに楽しむ。イーアイ・マニングの時代になったんだなあ・・・兄貴しかちゃんとしらんぞ・・・
夜、松野正子作、二俣英五郎画の『こぎつねコンとこだぬきポン』(童心社、1987年)を、妻と一緒に声を出して笑いながら読み合う。
表題の「こぎつねコンとこだぬきポン」(1977)ももちろんいいが、「いのししイノコ」(1983),「まめたとまめきちの話」(1986)も短編でよく、あとの二つを学生と紙芝居にしてみたいな、そして、お芝居鑑賞の準備体操になるんでは?とか思ったりする。