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松野正子『こぎつねコンとこだぬきポン』

2/6(月)
二日間の劇団態変のことを思いつつ、妻に任せっぱなしの相続のことなどを手伝う。
いやあ、戦前の戸籍簿(除籍されたもの)って、まるで、読めない(消えていて判読できず・・)。

小暮末吉さん、ぼくの祖母の父とその長男(つまり祖母の兄)小暮時雄さんをめぐる謎・・・なぜ、福岡市薬院なのか??

アメラグを久しぶりに楽しむ。イーアイ・マニングの時代になったんだなあ・・・兄貴しかちゃんとしらんぞ・・・

夜、松野正子作、二俣英五郎画の『こぎつねコンとこだぬきポン』(童心社、1987年)を、妻と一緒に声を出して笑いながら読み合う。

表題の「こぎつねコンとこだぬきポン」(1977)ももちろんいいが、「いのししイノコ」(1983),「まめたとまめきちの話」(1986)も短編でよく、あとの二つを学生と紙芝居にしてみたいな、そして、お芝居鑑賞の準備体操になるんでは?とか思ったりする。
by kogure613 | 2012-02-06 23:14 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

こぐれのぶお・小暮宣雄 写真は春江おばあちゃんと・サボテンの花嬉しく 


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