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アーツマネジメント論の確認テストは、穴埋めで記述なしにしました。

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1) 文化とは、広義にいえば、(  a  )と定義できるが、大きく分けると、衣食住などの暮らしにかかわる( b  )文化、経済や法律、政治などの社会の仕組みを規定する( c  )文化、bやcの分業を進め、美しさや思考などの専門性を追求する( d )文化と分けることができる。

2) そのうち、d 文化をまた3つに分けると、( e )(巧みな記号)、( f )(賢い記号)、( g )(楽しい記号)に分けられる。

3) このうちgを、3つに分けると、( h )(パフォーミングアーツ)、( i )(ビジュアルアーツ)、( j )(ランゲージアーツ)と分けることができる。

4) hのジャンルを3つに分けると、時間の持続を本質としビジュアルがなくても成立する( k )、kと密接にかかわる身体表現の( l )、jの戯曲をベースとすることも多い( m )となり、その複数に関わるものとしては、kの一種のオペラやmをベースとするミュージカル、そして、伝統芸能などがある。

5)日本の伝統芸能としては、古代に渡来した( n )、笛や小鼓、太鼓編成の囃子を有する( o )、三味線楽器が導入された近世の( p )や歌舞伎などがある。
また、伝統芸能のほか、大衆的な芸能も多いが、そのなかの一人芸としては、話芸の( q-1 )や( q-2 )や三味線伴奏などによる歌物、浪花節ともいわれる( r )などがある。

6)パフォーミングアーツを公演し観客に提供するアーツプレースの種類としては、( s-1 )( s-2 )( s-3 )などがあり、ビジュアルアーツを鑑賞するアーツプレースとしては、( t-1 )( t-2 )( t-3 )などがある。

7)アーツマネジメントを行うところ(三ヶ所)としては、アーツプレース(芸術場)のほかに、創作・演奏の組織である(  u  )(芸術団)やアーツを広めアーティストを支えるための組織である(   v   )(芸術援)がある。

8)アーツマネジメントの実践や研究で最近とみに重要になってきたvである芸術援のうち、広義のNPOの組織(特定非営利活動法人だけではなく、各種の公益法人、中間法人などを含む)としては、NPO法人劇研や、(w-1 )、(w-2 )、(w-3 )などが活躍中である。
by kogure613 | 2012-06-27 10:54 | 大学・校務 | Trackback | Comments(0)

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