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『ウホッホ探険隊(1986) 』&父母の会総会

6/30(土)
アトリエ劇研では、黒子さんのダンス公演だったのだが、研究室で校務の処理をしていて、出遅れる。
仕方がないので、NHKBSでやっていた、『ウホッホ探険隊』(1986年、105分)を観た。
意外と面白かった。バブルの頃なのに、どこか昭和の懐かしさ・・・
丁寧な不倫というか、男の子ふたりの健気さに取り戻すことのできない時代を想う。

監督:根岸吉太郎、原作:干刈あがた、脚本:森田芳光、撮影:丸池納、音楽:鈴木さえ子。

出演:十朱幸代 (榎本登起子)、田中邦衛 (榎本和也)、藤真利子 (美際良子)、陣内孝則 (定岡勉)、斉藤慶子 (定岡みどり)、柴田恭兵 (景浦選手)。

出演者も懐かしいが、映画上のものではなく、テレビ・ドラマのそれだ。今から思うと昔の僕はどうして藤真利子さんが好きだったのか、理由が判らないw。十朱さんの方がいまだったら絶対に好きなんだけれど・・そうそう、十朱さんのお母さんの加藤治子さんも味のあるバイブレーターだったなあと思い出す。やっぱり、ずっと田中邦衛さんって苦手・・

今日は校務。
11時から父母の会総会に初めて出た。
食事のあと(第一食堂が貸切になっていた)、
13時すぎから、就職活動に保護者がどう関わるかについて、レクチャーと、4回生ですでに就職が内定した3名の学生とのシンポジウム。
現代ビジネス学部の現代マネジメント学科で銀行に内定した学生や都市環境デザイン学科で都市ホテルに内定した学生もいて、頼もしい。

そのあと、15時から、1回生の現代ビジネス学部の保護者との懇談をして、1時間の予定が30分延長になったが、あっという間。
救急救命コースの方々と建築インテリアコースの方々とは分野が違うがすごくキャリア形成などのことが明確という意味で似ていて、それ以外の保護者の方々は、おおらかというか、お子様にまかせているということだったので、いろいろ、学科のこと、コースのことをお話しした。

入学式の直後に、キャンパス内に入ったら、知らない方でも自分たちより年配の方だと思ったらあいさつしよう!と新入生の現代ビジネス学部生に僕が話したということが印象的だったようでした。これは、いい感じになってきたと一緒に担当していただいた救急救命コースのN先生にもいっていただいたところ。
あとイベントなどのあとの振り返りの重要さや、せっかく勉強したこと、体験したことのプロファイリング化の話もした。
また、facebookなどの使い方の注意や、資格獲得において、厳選することの大切さなども話したところ。
by kogure613 | 2012-06-30 17:01 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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