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桂高校の生徒さんが桂瓜のスイーツ化をしていた

8/24(金)
夏休みも終わったと宣言して、13時から16時前までの研修に出る。
いろいろ、しなくちゃいけないことが頭を巡る。
ひとつは、大学院の運営について、より力を入れること。
そのためにも、地域公共政策士を一つのバネにできないかと思っているのだが。
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大学にできることは、ハードの投資よりも、ヒューマンへの投資でjはないか、もちろん、いまの行政もそうなのだが、大阪市も大阪府もまたハードやコンクリビジョンに戻ってしまったし、なかなか目に見えないもの、見えないものを表現する芸術への投資についてのハードルは高い。

そうそう、キャンパスプラザ京都での研修の帰り、大西暢夫さん(写真家)にばったりと会った。
聞くと、「きょうされん」のセミナーの講師として夕方レクチャーをされるのだそうだ。

<きょうされん・安居楽業ゼミナール>
大西さんは、僕はてっきり、きょうされんのかんけいでぶらついているのだと思ったそうだ。
まあ、彼とお会いするのは、滋賀県社会福祉事業団関係なのだからそうだろうな。
しかし、「きょうされん」(旧称:共同作業所全国連絡会)と聴いて、すぐに共同作業所という言葉が出てこなかった自分がちょっと恥ずかしかった。前に聴いていたのに・・・

http://www.kyosaren.com/workshopAndEvent/2012/08/2012.html より
17:20 ナイトゼミナール「レンズを通して伝えたいこと」
3.11 は石巻に居た大西氏。この1年余、茨城から岩手まで何回も足を
運び被災された方たちと出会ってきた。やっと話すことができるように
なった被災された方々の声は・・・。
講師:大西暢夫氏(写真家)

京阪電車丹波橋駅の前で、桂瓜という京野菜の試食をしている桂高校の生徒さんがいて、なんか、このまえ、山科ブドウタルト完成発表会をやった京都橘大学生を思い出して、つい、話しかけ、生徒さんお薦めのものを購入する。

彼女によると、この桂瓜はもうほとんど栽培していないということで、桂高校の農業関係の人達が栽培しているのだそうだ。そして、それをすぐ後ろのケーキ屋さんが洋菓子にしているということなのだそうで、うちが、ローヌさんと提携しているのとよく似ている。
by kogure613 | 2012-08-24 23:05 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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