めくるめく紙芝居ws 象づくりパレード音楽づくり
2012年 10月 27日
昨日、カインドで買ったジャケットを着て学祭の大学へ。カインドではギャルソンを買いたかったのだが、いささか窮屈で、ジャケットは革ジャン屋さん系のものというのを買う。いささか暖かすぎたがw 4000円弱のギャルソンの長袖シャツ(かぶりのもの、なんていうのか知らず)を別に買っておく。
AO研の予算はもうとっくにオーバーしたが、TAM研はまだ余裕があるので、藤容子さんに来年度のための用品を注文する。幟も道でするときは特にあったほうがいいので、買うことに。
大学院の発表は、寺院の公共性について。古代や中世における寺院の教義布教以外の社会的活動を概括したような論文や冊子がないかと思うのだが、僕の研究室にはなかなかみつからず・・
めくるめく紙芝居ワークショップに遅れて合流。
写真はこちら⇒http://kogure.exblog.jp/16679197/
山科青少年活動センタースポーツ室(そのあと和室)。
紙芝居の木枠を持っていくのを忘れる。
はるちゃんのお友達の音楽家さんが参加してくれていて、パレードの曲ができていた。大きな片側だけの太鼓がゾウさんにいいね。はるちゃんのトロンボーンもいいし。
でがくんのゾウさんは、彼が背負うと亀になる。亀か象か。カメカゾウである。
僕は、ナスツモリ担当なので、ナスツモリの誕生秘話を描く。
菊地信義さんの本を読んだので、花布(はなぎれ)をチェックするようになる。もちろん、素敵な花布がある本は装幀もしっかりしている。スピン(紐の栞)は役立つものなので、その存在を知らない人はいないだろうが、「スピン」といってそれとわかる人は少ないだろうなあ(僕も菊地さんの本を前に読んだから知っているだけだし)。