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西口敏宏著『ネットワーク思考のすすめ-ネットセントリック時代の組織戦略』

1/29(火)
いま、行き帰りで読んでいる本、西口敏宏『ネットワーク思考のすすめ-ネットセントリック時代の組織戦略』(東洋経済新報社、2009年)。じつに参考になる(弱いつながりの強さ、ストラクチュアル・ホール関係で買った本)。
p15
……グラノベッターのいう「遠い友人」を大切にし、バートのいう「構造的な溝」に効果的に架橋し、おおいに付加価値を生み出すのも、やはり、スモールワールドのトポロジーを持つネットワークであろう。そして、ネットワークの生存力と成育性を握るカギは「近所づきあい」を大切にし、ときに「遠距離交際」をしながら、環境変化に応じて柔軟にトポロジーを変化させていくための、リワイヤリング能力なのである。


2限目、都市環境デザイン学科1回生の2013年度受講登録のための説明会。
いつものように、2回生こぐれゼミの予定を教えて、土日をあけるようにいう。それとともに、連絡のためのメールなどを聴く。
<学外授業は、いまのところ、舞台づくりワークショップ(2回生)が、5/18と5/19のどちらも午前中(5/19の午後はボランティアで片付け)、かえっこバザールが、5/26(5/25の夕方準備)、6/30(6/29の夕方準備)となっているので、アルバイトなどを入れないこと。3回生は。5/26(5/25)は同じくこども文化フォーラム全体の担当。>

17名がゼミ生で、出席者が13名。今日のうちにメールしてきたのが、8名。
2回生の同様の説明会の出席者は少ない。
15時から部長会など。個人研究費がオーバーフローw
いまは「消防官」って一般的に言うんだと初めて知る。
by kogure613 | 2013-01-29 23:12 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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