「ヒト以外の動物に文化があるかどうか?」
2013年 04月 16日
4/16(火)
2限目、大学院の授業。
建築コースの2回生がはじめて来る。彼女は吹奏楽をやっていたこともあり、芸術営についての話も興味があるようだ。学部生が来なくなってしまったのは残念。
お昼休みに、新歓企画(ひろばにて、部活の紹介をしているもの)のなかの放送研究会による10分間番組に呼ばれて、少しだけ登場する。
河童や天狗の話をもっとしたかったなとは思ったが、まあ、ライブで出るのはなかなか面白い。みんな緊張しているので、それが伝わってくるし、自分も少し気持ちよくなる。
15時から部長会。その前に、海外の大学に留学したいけれど、という相談を受けたり、院生の履修登録についての報告を受けたりする。めくるめく紙芝居の練習が4/21(日)に山科青少年活動センターで13時からあるのだが、そこに、卒業生の懐かしい顔が見られるかも知れないということ。らいちゃんとか、かすみんとか(トミーもかな?)のようで、楽しみ。
帰って、録画していた、巨大地震についてのNHK放送を2本観る。
明日の授業で、「ヒト以外の動物に文化があるかどうか?」を聞こうと思い立つ。答は一つではなく定義次第だということも含めて伝えることができそうだからだ。
もちろん、京都大学霊長類研究所編著『新しい霊長類学―人を深く知るための100問100答』(講談社、2009年)のp106-109「サルは文化を持っていますか」も紹介するけれど。
<京大の霊長類研究グループのニホンザルの文化的行動に研究のメスが入るまで、人間は文化によって行動するのに対して、動物は本能によって行動するというように考えられていました。動物にも文化のようなものが存在している可能性を初めて指摘したのは、霊長類研究グループの指導者であった今西錦司でした。今西は1952年に発表した『人間性の進化』の中で、「本能」と「カルチュア(文化)」を取り上げ、文化が本能と異なり、非遺伝的で、生後に獲得される行動であることを強調しました。……そして、同じ種の中で認められる生活様式の違いを、文化の違いと考えればよいであろうと結論しました。
<今西はさらに、永続的な集団生活を行うものでなければ文化的行動を維持することはできないはずであると説いています。…>

2限目、大学院の授業。
建築コースの2回生がはじめて来る。彼女は吹奏楽をやっていたこともあり、芸術営についての話も興味があるようだ。学部生が来なくなってしまったのは残念。
お昼休みに、新歓企画(ひろばにて、部活の紹介をしているもの)のなかの放送研究会による10分間番組に呼ばれて、少しだけ登場する。
河童や天狗の話をもっとしたかったなとは思ったが、まあ、ライブで出るのはなかなか面白い。みんな緊張しているので、それが伝わってくるし、自分も少し気持ちよくなる。
15時から部長会。その前に、海外の大学に留学したいけれど、という相談を受けたり、院生の履修登録についての報告を受けたりする。めくるめく紙芝居の練習が4/21(日)に山科青少年活動センターで13時からあるのだが、そこに、卒業生の懐かしい顔が見られるかも知れないということ。らいちゃんとか、かすみんとか(トミーもかな?)のようで、楽しみ。
帰って、録画していた、巨大地震についてのNHK放送を2本観る。
明日の授業で、「ヒト以外の動物に文化があるかどうか?」を聞こうと思い立つ。答は一つではなく定義次第だということも含めて伝えることができそうだからだ。
もちろん、京都大学霊長類研究所編著『新しい霊長類学―人を深く知るための100問100答』(講談社、2009年)のp106-109「サルは文化を持っていますか」も紹介するけれど。
<京大の霊長類研究グループのニホンザルの文化的行動に研究のメスが入るまで、人間は文化によって行動するのに対して、動物は本能によって行動するというように考えられていました。動物にも文化のようなものが存在している可能性を初めて指摘したのは、霊長類研究グループの指導者であった今西錦司でした。今西は1952年に発表した『人間性の進化』の中で、「本能」と「カルチュア(文化)」を取り上げ、文化が本能と異なり、非遺伝的で、生後に獲得される行動であることを強調しました。……そして、同じ種の中で認められる生活様式の違いを、文化の違いと考えればよいであろうと結論しました。
<今西はさらに、永続的な集団生活を行うものでなければ文化的行動を維持することはできないはずであると説いています。…>

by kogure613
| 2013-04-16 23:45
| こぐれ日録
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