『黄金の豚―会計検査庁 特別調査課―』の第一話と第二話

5/13（月）
夜、前に買っておいた日本テレビ放送の『黄金の豚―会計検査庁　特別調査課―』の第一話と第二話を観る。後期の行政学やキャリア開発の授業に使えるかなと思いつつ。主役は篠原涼子。結婚詐欺などをして仮釈放中という設定。いろいろ、ありえないようにあえてしているのだろう。
東京サンシャインボーイズ出身の近藤芳正の鼻の穴が面白い。生瀬勝久のトイレでの記帳とか、コメディタッチ。


会計検査庁⇒会計検査院、財政省⇒財務省はそのままの置き換え。ただ、社会福祉庁は、社会保険庁の管轄ではなく、厚生労働省管轄の介護付老人ホームの汚職・不正なので、まあ、旧厚生省みたいなものだろうが、では、架空話だが、社会福祉庁は何省の下にあるんだろうか・・・内閣府に直属？

2週間ぶりのゼミ。
2回生ゼミは、土日の柳沼昭徳さんのワークショップへと誘導するための基礎など。
二人、朝が起きられない学生がいて、メールをしたのが功を奏したようで、この調子。

3回生ゼミは、おおきなやなしな地図づくりの1/9縮尺。
まだまだ試行である。やましなカルタを貼り付けてみたりしたが、やはり、参考にするだけの方がいいかも・・



4回生ゼミは、久しぶりの学生もいたので、その学生のテーマの格差論に関係する雇用格差（1995年経団連白書の3つの型―長期蓄積能力活用型グループ、高度専門能力活用型グループ、雇用柔軟型グループ）、労働の違い（1992年のライシュ「ザ・ワーク・オブネーションズ3類型―ルーチン生産サービス、インパースンサービス、シンボリック分析サービス）を枕にして、みんなで考える。


早朝、以下のレジュメを作る。
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アーツマネジメント論（文化プロデュース入門Ⅰ）　
オススメ芸術場（アーツプレイス）　最終レポート、欠席代替に活用

（京都）
アトリエ劇研
京都芸術センター
京都市東山青少年活動センター
京都府立文化芸術会館
東部文化会館
カフェモンタージュ
京都国立近代美術館
京都府京都文化博物館（フィルムシアターは特にオススメ）
京都市美術館
アートスペース虹
京都観世会館
金剛能楽堂
元立誠小学校特設シアター
京都みなみ会館
京都シネマ

（大阪）
ウイングフィールド
国立文楽劇場
国立国際美術館
アートエリアB1
イロリムラ（プチホール・ギャラリー）
いずみホール
ザ・シンフォニーホール
プリズムホール (八尾市文化会館)
ラブリーホール（河内長野市）
高槻現代劇場
天満天神繁昌亭
大槻能楽堂
山本能楽堂
シネ・ヌーヴォ
第七藝術劇場

（兵庫・滋賀など）
伊丹アイホール　伊丹アイフォニックホール　伊丹市美術館
神戸アートビレッジセンター
兵庫県立尼崎青少年創造劇場（ピッコロシアター）
Art Theater dB Kobe
KIITO （デザイン・クリエイティブセンター神戸）
CAP STUDIO Y3／CAP STUDIO Q2
ボーダレス・ミュージアムNO-MA（近江八幡）
ブラームスホール
ながらの座・座
津あけぼの座・津あけぼの座スクエア


アーツ・サービスオーガニゼーション（藝術援）の事例

NPO法人劇研、NPO法人Dance Box、NPO法人JCDN（ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク）
NPO法人アートNPOリンク、NPO法人C.A.P.（芸術と計画会議）、NPO法人 子どもとアーティストの出会い
NPO法人こえとことばとこころの部屋COCOROOM、NPO法人アート・プランまぜまぜ
NPO法人フリンジシアタープロジェクト、NPO法人パフォーミングアーツネットワークみえ
NPO法人大阪アーツアポリア
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