NO-MAの運営委員会に出る
2005年 05月 19日
15時半から、近江八幡市でNO-MAの第1回運営委員会(by社会福祉法人滋賀県社会福祉事業団) 。駅でNO-MAを見てきた大学院生に会う。来月にはホームページが出来るという。いまの展覧会は、予想以上の来場者数。この前のワークショップも好評。
はたさんの言葉:縫うという行為が、参加者の頭の中を変えていったみたいだった。いわば、半分は空っぽで半分はこっちに向いている。だから、独り言と夢中なおしゃべりとのちょうど間の関係性が出来ていた。つまり「半分閉じて、半分開いている」という感じ。
次の企画展「モノと思い出 記憶の指標としてのアート」は、9/23から。服部正さんの企画である。アサヒビールの助成は50万なのでなかなか大変。あいだに常設展が入る。8/18.19は、アサヒアートフェスティバルの企画であるbusplanによってライブバスが来るので、どちらかは行こうと思う。
詳しくは、6月ごろに発表となるが、独立行政法人福祉医療機構から500万円が助成された関係で(ディレクターへ直接渡る委託費=展覧会経費は、この金額の内数となる)今年度末にもう一つ公募展が出来ることになり、その相談で長くなる。うまくディレクターが選考できれば、いい広報となるだろう。
「障害者アートディレクター公募展事業」。