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「地域の閣」、地域公共政策士関係のパンフ文言

2014/4/2(水)
都市環境デザイン学科の新入生クラス懇談会が午前中にあり、現代マネジメント学科(この学科名も来年には経営学科にかわるので最後だな)の新入生クラス懇談会が13時からあったので、すこしだけ様子を見に行く。新任の先生が合計4名、クラスアドバイザーになってはることもあって、ちょっと老婆心。

14時45分から17時15分まで、D201教室で恒例の教職員(職員は課長以上)全員自己他己をする恒例の行事。
前の学部長と同じ順序の間違いをしてしまう。自分でもびっくり、でも、最後の学部長もまた間違って、これは、手順自体に無理があるんじゃないかと総務課長にいっておくが、あとで考えるとストーリーを新人紹介へと持っていくやり方もあったなあと反省。しかし、うちの現代ビジネス学部の入学者数に占める割合ってすごいと話しながら思う。33.6%だからなあ・・・

面白い間違いがパワポであった。「地域の核」と書くところを「地域の閣」とあって、いかにも日本史の先生らしいわけだが、「閣」の語源をちょっと見ると、「高殿(たかどの)」とか「かけはし」「ものをかけわたす」という語義があって、高踏的であった大学が地域の架け橋になるというのは、オリジナルでいいじゃんと、実はネタ化したかったが、なにせ、45秒のなかで話せということなので、結局できなかった。しかし、いつもながら健康科学部の学科主任の話はおかしい。


昨日送った地域公共政策士関係のパンフ文言を備忘録的にあげておく。4/8,4/9の説明会の当日パンフにのるのではないかと思われるもの:

京都の政策系大学があつまり、面白い企みをしています。それが、この地域公共政策士資格です。各地の公共政策を担える人材を、アクティブに開発し世に送り出す。京都橘大学もその地域公共政策を担える人材づくりに加担しているのです。
 テーマはもちろん、<文化プロデュース>。文化は人間が創ってきたもの、そして、これからも創りつづけることが人間社会の必須ビタミンとなる。そういう確信のもとこのプログラムの器を作りました。
 でも、この器の中身を選び、味わうのは、あなたです。そして、他大学大学院のプログラムもそれをベースにステップアップできるでしょう。あなたのキャリアはそこから開かれる、まず、試食してみてください。
by kogure613 | 2014-04-02 22:35 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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