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きょうは 一日中 家にいることにした いつの間にか 小津映画

ハナジロは、あいかわらず。
演劇もびわ湖のほうとか、大阪港とか、いろいろやっているのだろう。
そう思いつつ、どこにもいかず。
大島渚の『儀式』をやっぱり鑑賞演習で見ることにして、続いて、小津安二郎の遺作『秋刀魚の味』を見て、ぶじ、この授業は終わろうと思う。ということで、頭だしとかのチェックで見出すが、結局、最後までみて、いろいろチェックしている自分がいた。

1~2回生のための読書リストに挙げた『寝ながら学べる構造主義』(内田樹、文春新書、2002)より
親族構造は端的に「近親相姦を禁止するため」に存在するのです。
では、なぜ人間たちは近親相姦を禁止するのか。
みずから立てたこの問いにレヴィ=ストロースは驚くべき解答を提出します。
近親相姦が禁止されるのは、「女のコミュニケーション」を推進するためである。それがレヴィ=ストロースの答えです。 p159

レヴィ=ストロースによれば、人間は三つの水準でコミュニケーションを展開します。財貨サーヴィスの交換(経済活動)、メッセージの交換(言語活動)、そして女の交換(親族制度)です。

・・・・・・・・(多様な感情や価値観がそれぞれの社会集団ごとにあるが、それらが社会で機能している仕方=構造は一様である、という趣旨のあと)・・・・・・・

人間が他者と共生してゆくためには、時代と場所を問わず、あらゆる集団に妥当するルールがあります。それは「人間社会は同じ状態にあり続けることができない」と「私たちが欲するものは、まず他者に与えなければならない」という二つのルールです。 p163~165

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by kogure613 | 2005-06-04 13:16 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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