エイチエムピー・シアターカンパニー『更地』イロリムラ・プチホール
2014年 09月 17日
2014/9/17(水)
http://www.hmp-theater.com/ より
<9月17日(水)~29日(月)に、イロリムラ・プチホールにて、太田省吾作の二人芝居 『更地』 を上演いたします。
エイチエムピー・シアターカンパニーの女優 森田祐利栄と作家・俳優として活躍しておられるコンブリ団のはしぐちしんさんでの2人芝居。
12日間に渡って17ステージの上演です。どうぞよろしくお願いいたします。>
ということで、中崎町駅一番出口からすぐのイロリムラへ。JRの真下。けん玉の練習に余念のない人たちや美術展の集まりで談笑している人たち。中庭でのんびり。
19時開演。ぴったりとはじまる。終わりが20時7分。このマイクロシアター(極小芸術場)では、90分以内がいいなあと改めて思う。1992年初演の名作『更地』。だいたい、太田省吾さんといえば、スローな異次元動きということもあって、90分前後になりそうだが、今回は、テンポをそれほど意識しないで早くなっている。でも、その時空はゆったりとし、しかも、懐古から現在へと移行する時間意識の変換もある。演出は、笠井友仁さんに高安美帆さん。面白いメイクは、臼井由扶子さん。
舞台の設定は、極小空間なので、小さな土。しかし、映像(サカヒロトさん)が、外の広がりを見せてくれている。しかし、ぼんやりとしているので、どこか半意識的な状態でお芝居は進む。
やはり、今回、一番注目したのは、車椅子のはしぐちしんさんの動きである。結論はまったく車椅子の特殊性が感じられないということなのだが、それでも、車椅子をおりてごろごろあかちゃんになるはしぐちさんを見ると、劇団態変を想起するし、その比較もまた楽しいところである。
終わって初日打ち上げに加わり、西堂行人さんの話を楽しんだり、大学生が、ツイッターで「太田省吾」といれてこの公演を知ったという話などを興味深く聞く。白ワインが褐色になっていて、すこし奇妙な味がした。
お昼は校務。あと、4回生の卒論指導。明日からが本格的。
by kogure613
| 2014-09-17 22:59
| こぐれ日録
|
Trackback
|
Comments(0)

