『イベントデザイン論』オリエンテーション
2014年 09月 26日
2014年度後期『イベントデザイン論』オリエンテーション
2014.9 小暮宣雄
アーツマネジメント(芸術営)の理論の応用問題として、位置づけています。
アーツプレイス(芸術場)、アーツカンパニー(芸術団)、アーツサービスオーガニゼーション(芸術援)のことをまた思い出したり、新しく頭に入れたりするところから始めます。芸術の種類、とくに、お祭りが起源の伝統芸能(能楽、文楽、歌舞伎など)は大事なので思い出してください。
芸術以外のイベントには、衣食住関連や、スポーツ大会、冠婚葬祭などがありますが、アーツとその応用としての限界芸術としての祭礼、冠婚葬祭などが具体的な例示です。でも、それ以外のイベントについても、イベントの基本的な特徴を詳しく説明するので、大丈夫です。
日頃の出席と毎回のシート記入の状況、そして、学外授業や自主的イベントの参加を重視します。日頃の出席よりも11/16は、多く来て欲しいので、アルバイトなどを入れてしまわないようにしてください。
11月16日(日) 13:50~16:30 (予定)
栗東市芸術文化会館さきら大ホール
糸賀一雄記念賞第13回音楽祭
(どうしてもいけない場合は、前日のゲネプロ鑑賞・・)
1000円にしてもらいました、大学生料金。これをあとで大学から助成してもらいますが、受講者の半数以下だと出ないので、みんな気をつけましょう。
【評価】
(1)毎回の提出シート記述
授業の途中で、記述すべきことをいうので、それをちゃんと書いているかどうか?
(欠席における救済あり)
(2)11/16の音楽祭レビューレポート
1500字以上 12/5〈金〉まで。(どうしてもいけなかったときは、授業で紹介したもの)
(3)最終日提出レポート
2000字以上
授業で紹介するアーツ企画イベントのレビューを含む、この授業を通じてイベント企画やアーツマネジメントの具体的な役割について解ったこと
2014イベントデザイン論の予想 kogure nobuo
2013年は、こんなことをしたので、たぶん、こんな話になるでしょう・・・
イベント総論
1)イベントの広義の意味を採用する・・・「思いがけない出来事」(最広義の意味)
ただし、自然災害や事故を含まず日本語化された人為的イベントのみとする。
2)説明・・・[辞書]催し物、催事。行事。目立った変化。非日常の創出。
生活のメリハリ、ハレとケの循環リズム、自分へのご褒美[生活のイベント化]
3)5つの特色・・・仕掛け性、ライブ性、メッセージ性、演出性、興奮性。
4)イベントの目的・・・販売促進、有名化・ブランド化、メディアコンテンツづくり[企業イベント]
行政=政策広報、選挙・デモ=政治運動、布教=宗教活動[政治宗教イベント]
芸術鑑賞、アーツ・アウトリーチ、芸能活動[アーツイベント]
地域の一体化、まちづくり・誇りづくり、祭り・集団旅行[地域イベント]
人生やキャリアの区切り、役割の自覚、家族的一体性[人生イベント]
5)イベントの素材・・・有名人、動物、植物、食品、衣装(ファッション)、化粧、宝飾品
音楽、演劇、ダンス、美術、工芸デザイン、文学、書
スポーツ、見世物、博覧会、住宅インテリア、建造物
イベント各論
1)アウトサイダーライブ・・・糸賀一雄記念賞音楽祭、めくるめく紙芝居、音遊びの会
2)フラッシュモブ
3)アーツフェスティバル・・・・演劇祭、映画祭、音楽祭、ビエンナーレ、トリエンナーレ
4)野外イベント、仮設と常設の利点と欠点
5)冠婚葬祭・・・・ブライダルイベントとヒューネラル(葬送)イベント
6)即興性(インプロビゼーション)、創発性(エマージェンス)
7)感応性、共感性、異文化間交通、寛容性
限界芸術論・・・マージナルアーツ
by kogure613
| 2014-09-26 17:29
| 大学・校務
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