飴は楽しみだが、雨が心配だ。7/1、12時半より街頭紙芝居の実演授業です。
2005年 06月 30日
糸賀一雄記念賞音楽祭実行委員会。滋賀県厚生会館にて。
今年度からなぜか委員になる。
しげやんも入っている障害者中心のワークショップが、昨年度から引き続いていて、なかなかに今年度は本格的(=持続的)になり、そのためもあって、ゲストは呼ばずに、その発表そのものが、この音楽祭となるということ(今年度は栗東市のさきらにて、11/20日の14時30分から)。学生たちも見たほうがいいように思える。予算を振り返られるかどうか、まずその交渉からだ。少し遠いという不満が出ないかどうか。1回生は滋賀県出身が多いので、それらの授業がいいかも知れないが、アーツマネジメント論ももちろんちょうどいいテーマ(アウトサイダーアーツをこの頃にすればいい)にはなる。
また、大津駅から二条駅まで戻ろうと思ったが(会議が14時からだったので、立命館の帰り、バスを降り、二条駅からJRにすぐ飛び乗ったのだ)、17時までで最終日は終わるということなので、円満寺洋介さんのスケッチを見に行けなかった。KAVCのエイズプロジェクトの予定も考えていたが、もうこの暑さでは無理はできない気がする。
大津駅で朝日新聞の夕刊を買う。ぼくのコメントも載っていたからだ。後ろ向きの記事ではあるが、話し合いがきっとできるのではないかと半分希望もこめて思いたいと思う。写真→http://kogurearts.exblog.jp/2175010/
明日の紙芝居実演授業のことで、大学にファックスがあったということで、自宅から、古山さんに連絡。みずあめなども無料で学生たちに与えてくれるという(人数の確認だった)。嬉しい。でも、飴は楽しみだが、雨が心配だ。曇りがベスト。
11時半に大学に古山千賀子さんとだんなさんが車で到着。 生協で食事をします。もし、2時限目があいている人で、11時半からお手伝いできるひと、お話を聞きたい人は、生協前で待っていてください。 予定では、古山さんの娘さんも一緒の予定だったので、大丈夫だと思っていたのですが、少し手伝いが必要だということです。 紙芝居実演とともに、水飴やかたぬき、おせんべいも無料でいただけるとのこと。少しでも早く(100人分ぐらいは用意してくれるということですが)、来たほうがいいと思います。... more