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論文を書き出そうとして、月曜日に使うものがなくてなにもしたくなくなる

式典とか祝賀会(ウェスティン都ホテル)とかあって、一日ネクタイおじさんであった。
立命館で使ったノートがどうも見当たらず(研究室にも自宅にもなく)、かなりしょげる。
体重がまた70kgをずいぶんオーバーし出している。
ということで、いいことなしの7月のはじまりである。

それでも式典で柳田邦男さんから『いのちを見る眼~専門的職業人に期待すること』と題する講演を聞き(看護学部の学生たちと一緒に、隣の教室にてモニター受講)、「いのちの人称性」とか、傾聴ボランティア(active listening)のこと、そして、いま小学校で行われている10分間読書のことなどいろいろと、参考になった。

1人称の「生と死」、2人称の「生と死」、3人称の「生と死」、乾いた3人称の視点から、潤いのある「2.5人称の視点」へ。
そうそう、隣の教室で柳田さんが話していたのだから、ぼくだったら、最後かはじめに、学生たちのいるB202教室へ柳田さんを連れてきて、学生が直接対面するように配慮するのになあと思った。
by kogure613 | 2005-07-02 21:01 | こぐれ日録 | Trackback | Comments(0)

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